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作品紹介

(C)東映アニメーション
アローエンブレムグランプリの鷹
サーキット、それは一瞬の判断ミスが栄光と死を分けるレーサーにとっての戦場だ。そんなエキゾストノート響くスピードの世界に魅了された、一人の男がいた。男の名は轟鷹也。彼は自作のレーシングマシンを駆ってTSレースに参加するが、優勝をつかむ直前に、一瞬の判断ミスからマシンを大破させる事故を起こしてしまう。資金も自信も失った鷹也に残されたのは、絶望だけだった…。しかし彼は、レース中の事故で大火傷を負いながら不屈の精神でサーキットに復帰したレーサー、ニック・ラムダに才能を見出され、日本の大手自動車メーカーである香取モータースに入ることになる。そしてラリーで経験を積んだ後、モータースポーツの頂点であるフォーミュラー1、通称F1の世界へと進むのだった。自ら手がけた驚異の八輪マシン「アローエンブレム トドロキスペシャル」を駆って、鷹也はグランプリにはばたく鷹となって、チェッカーフラッグに狙いを定める!
放送当時、大きな社会現象となった「スーパーカーブーム」を受けて製作された、本格的レーシングカーアニメの名作。それまでの作品と比べ、重厚かつドラマティックなストーリーや徹底的にリアルさを追求した描写など、細部にまでこだわり抜かれた作風は、ロボットアニメ全盛の時代に大きな楔を打ち込んだ。また当時活躍していたF1ドライバーであるニキ・ラウダをモデルとしたニック・ラムダを初めとして、多くの実在の人物が登場し、作品の雰囲気をより現実的なものとしている。
セット販売
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あらすじ
■第41話 走れ飛べ野生の鷹
「貴様、それでもグランプリの鷹と呼ばれた男なのか!」(井村)
F0第三戦は、モスクワの市街地をサーキットにした公道レースだ。各チームが続々と到着するが、鷹也の姿は見えない。前回のリタイアの責任を感じ、一人孤独なトレーニングを続けていたのだ。彼にパットからの電報が届いたのは、そんな時だった。モスクワで待っているという報せに、喜んで現地に向かうが…。
収録時間:24分
■第42話 モスクワに散ったライバル
「鷹也、俺の負けだ。どうか走り抜いてくれ、俺の分も…」(ハンス)
F0第三戦を前に張り切る鷹也は、ふとした気の緩みからケガをしてしまう。しかし、宿命のライバルであるハンスに対しての闘志と、パットの分まで走り抜こうと決めた誓いが、鷹也を奮い立たせる。そしてレースが始まり、ハンスがトップに立つが、背後には地元優勝を狙うオシロフがピタリとついていた…。
収録時間:24分
■第43話 浅間燃ゆ!日本最大のレース
「レーサーのアナタ、振り向くことの嫌いなアナタ、私はそんな鷹也さんが…」(すず子)
F0第四戦の舞台は、日本のニューアサマサーキット。かつてはオートバイレースが盛んに行われていた、日本のレース発祥の地だ。いち早く現地に乗り込んだ鷹也の前に、T3に乗った井村が現われて勝負を挑んでくる。F0とF1では勝負にならないと笑う鷹也だったが、サーキットを知り尽くした井村には勝算があった。
収録時間:24分
■第44話 鷹よ、雲の彼方にはばたけ!!
「あんたの励ましが俺の支えだった…だから俺は、この優勝をすず子さん、あんたに捧げる!」(鷹也)
ついに始まったF0第四戦。レースは序盤から激しい展開を見せる。ポールポジションを獲得してトップに立ったアンドレッティを、鷹也、ニック、オシロフが追走。しかしニックとオシロフは、事故によってリタイアし、鷹也とアンドレッティの一騎打ちとなる。そして勝負は、大自然の脅威によって驚くべき結末を迎えた!
収録時間:24分
キャラクター
■轟鷹也
幼いころからの自動車好きが昂じて、レーサーになった青年。負けん気が強くてヘソ曲がりなところがあるが、レーサーとしての才能は計り知れないものを持っている。マシンの開発に関しても、独創的な発想を次々に提示。トドロキスペシャルという、前代未聞の八輪車の完成に大きく貢献する。












スタッフ紹介
- ■番組情報
- 放映:1977年09月~1978年08月
- ■スタッフ
原案、監修:保富康午
企画:別所孝治、田宮武(1話~26話)、横山賢二(27話~)
オリジナルデザイン:杉野昭夫、小林檀
製作担当:菅原吉郎
チーフディレクター:りん・たろう
脚本:辻真先、上原正三、藤川桂介
演出:芹川有吾、川田武範、蕪木登喜司、他
キャラクター設計:野田卓雄、小泉謙三
美術設定:椋尾篁、辻忠直
音楽:宮川泰
- ■キャスト
轟鷹也:富山敬
大日向勝:野田圭一
ニック・ラムダ:徳丸完
車大作:柴田秀勝
逢瀬すず子:小山まみ
逢瀬半五郎:野沢雅子
香取梨恵:吉田理保子
ナレーター:矢田耕司
- ■楽曲等
オープニング楽曲:「グランプリの鷹」
作詞:保富康午
作曲:宮川泰
うた:水木一郎、フィーリングフリー
エンディング楽曲:「レーサーブルース」
作詞:保富康午
作曲:宮川泰
うた:水木一郎














