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作品紹介
花の子ルンルン
むかしむかし、人間と花の精は、なかよく地球でくらしていました。ところが、人間はだんだんと思いあがって、自然をたいせつにしなくなったのです。花の精たちは、虹色の雲のむこうの小さな星・フラワーヌ星にうつって自分たちの王国をきずきました。でも、そのうちの何人かは地球にのこって人間と結婚したのです。そして、花の精の血をずっとうけついできました。フランスのいなか町で、おじいさん、おばあさんとくらす女の子ルンルン。そこへ、フラワーヌ星の国王の使者として、人間の言葉をしゃべる白ネコのキャトーと犬のヌーボがやってきます。そして、王子が次の王位につくために必要な「七色の花」をさがしてほしいとたのみます。花の精の血をひく「花の子」ルンルンにしか、さがせないからです。ルンルンはキャトーとヌーボといっしょに、七色の花をさがしてヨーロッパ各国を旅していきます。
『花の子ルンルン』は1979年2月から1年間、テレビ朝日系列で放映されました。主人公ルンルンの使う魔法は、念じた服に着替えられるという、ささやかな、しかし女の子にとっては夢のある魔法です。それに加え、海外旅行が今ほどポピュラーでなかった放映当時、あこがれのヨーロッパを旅してまわるというコンセプトが人気を呼びました。物語の終わりには、その回にちなんだ「花ことば」が解説されます。この作品から生まれた言葉「ルンルン気分」を満喫できる名作です。
■ 配信: 全50話(配信中1話~50話)
セット販売
| 全話セット | 40日間 | 3,675円 | ![]() |
26話~30話 | 1週間 | 420円 | ![]() |
| 1話〜5話 | 1週間 | 336円 | ![]() |
31話~35話 | 1週間 | 420円 | ![]() |
| 6話〜10話 | 1週間 | 420円 | ![]() |
36話~40話 | 1週間 | 420円 | ![]() |
| 11話〜15話 | 1週間 | 420円 | ![]() |
41話~45話 | 1週間 | 420円 | ![]() |
| 16話〜20話 | 1週間 | 420円 | ![]() |
46話~50話 | 1週間 | 420円 | ![]() |
| 21話〜25話 | 1週間 | 420円 | ![]() |
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あらすじ
■第1話 ふしぎな訪問者
「花の子?あ、あたしが!?」(ルンルン)
言葉を話す白猫キャトーと犬のヌーボが、“花の子”をさがしていました。花の精の国フラワーヌ星では、次の王様が誕生するために“七色の花”をもとめていました。それをさがしだすことができるのは、花の精の血をひく女の子・ルンルンだけなのです。ルンルンはキャトーとヌーボにたのまれ、七色の花をさがす旅に出ます。
今回の花ことば:赤いバーベナ:一致協力
収録時間:24分
■第2話 春の嵐が呼んだ夢
「ジョゼ、きっぱりと絵はやめるんだ!」(ジョゼの父親)
立ちよった町で、不良にカバンと財布をぬすまれてしまったルンルン。助けてくれた青年ジョゼは農場の一人息子でしたが、パリへ行って絵描きになりたいという夢をもっていました。でも、農場の仕事に誇りをもつ父親は、ジョゼの夢をみとめようとはしません。ルンルンは父親を説得しようとするのですが…。
今回の花ことば:あざみ:独立
収録時間:24分
■第3話 古城に咲く七色の花
「エレーヌが、おまえのようなやつを愛するはずがない!」(レナール氏)
ルンルンたちは、養蜂家の青年ジュリアンのトラックに乗せてもらいます。古城に住むレナール氏の花畑に蜜蜂をはなしたジュリアンを、氏は猟銃をむけて追い返します。娘のエレーヌを愛するあまり、二人の仲をさこうとしたのです。ルンルンはカメラマンのセルジュとともに、ジュリアンの言葉をエレーヌに伝えます。
今回の花言葉:すいかずら:愛のきずな
収録時間:24分
■第4話 お姉ちゃんはバラの女王
「女王になったらエーゲ海の島めぐり…わあ、行ってみたいなぁ!」(ルンルン)
ルンルンはバラ祭りのメインイベント・バラの女王コンテストに出場することに。優勝候補の美少女エリザベート邸を偵察していたルンルンたちは、アンナとジャンの姉弟に出会います。アンナは、ルンルンが苦手なダンスの練習相手になってくれます。でも、姉のアンナがいちばんだと思っているジャンにジャマをされ…。
今回の花言葉:ばら(バーガーディ種):気づかない美
収録時間:24分
■第5話 花のない町
「この町では、花を作ることは法律で禁止されておる」(警察署長)
ダニエル少年からもらったパンジーの花をもっていたルンルンは、警察につかまってしまいます。この町では、人々が仕事に精を出すよう、新しい町長が花作りを禁止していたのです。ダニエルが自首してきたため、ルンルンたちは留置場から出ることができました。でも今度は、あやしい少年たちにとりかこまれてしまいます。
今回の花言葉:スズラン:幸福がかえる
収録時間:24分
■第6話 ぶどう畑のお婆ちゃん
「たったひとりの孫娘のセシールが交通事故で死んでから、急に口をきかなくなってしまってね」(農家の奥さん)
七色の花さがしに夢中になり、花畑をあらしてしまうキャトーとヌーボ。ルンルンはおわびにぶどう摘みを手伝います。ぶどう畑の持ち主のおばあちゃんは、ぶどう酒作りの名手でしたが、孫娘を交通事故で亡くしてから、だれともしゃべらなくなっていました。事情を聞いたルンルンは、おばあちゃんに話しかけます。
今回の花言葉:けし:慰め
収録時間:24分
■第7話 ピレネーに咲く花
「花粉風よ、ルンルンたちをふきとばしておしまい!」(トゲニシア)
フランスとスペインの国境にあるバスク地方にやってきたルンルンは、花のカギの力をヤボーキに見られ、トゲニシアにカギをうばわれてしまいます。村人から七色の花がスペインにあると聞き、ピレネー山脈をこえようと決意したルンルンは、人間ぎらいの変わり者といわれているおじいさんに道案内をたのみます。
今回の花言葉:いろまつよい草:静かな喜び
収録時間:24分
■第8話 小さなコロンブスの夢
「おれの父さんは、七色の花の咲く無人島を発見したんだ!」(ペドロ)
ルンルンたちはスペインの港町バルセロナでペドロ少年と出会います。コロンブスにあこがれるペドロは、自分の船を買おうとアルバイトをしていました。病気で亡くなった父親から聞いた、七色の花が咲く無人島をさがしに行くためです。ルンルンは力になろうと観光ガイドをはじめますが、トゲニシアたちにジャマをされ…。
今回の花言葉:たちあおい:大きな志
収録時間:24分
■第9話 マジョルカ島の夕焼け
「ヌーボ、キャトー、ごめんなさい。わたし、きっと七色の花をみつけて、助けてあげるわ」(ルンルン)
スペインのバレンシアをおとずれたルンルンたちは、七色の花がマジョルカ島にあると辻占いから教えられます。ところが、それはトゲニシアのわなでした。ヤボーキが土地の人から聞いた情報をルンルンにあたえたのです。トゲシニアは島にわたる途中でヌーボとキャトーを誘拐し、ルンルンに七色の花をさがすよう命令します。
今回の花言葉:のぼりふじ:欲深い心
収録時間:24分
■第10話 マドリッドの愛の小箱
「ぼうや、このままじゃ身の破滅よ」(トゲニシア)
マドリッド郊外の小さな村で、ルンルンは住みこみのアルバイトをして旅費をためました。ルンルンが明日出発することになり、村長の息子ミゲル少年は、さびしさをかくせません。ところが、奥様が大事にしていたツボがなくなり、ルンルンがうたがわれます。ヌーボがにおいを追跡していきますが、その先にはミゲルが…。
今回の花言葉:シクラメン:疑いを持つ
収録時間:24分
キャラクター
■ルンルン・フラワー
花の精の血をひく12歳の女の子。白猫キャトー、犬のヌーボといっしょに「七色の花」をさがしに旅だちます。花のカギをつかって、いろいろなファッションに変身できます。でも、女の子らしいことはちょっと苦手なの。







スタッフ紹介
- ■番組情報
- 放映:1979年02月~1980年02月
- ■スタッフ
- 原作:神保史郎
企画:春日東、山口康男、碓氷夕焼
製作担当:佐々木章
脚本:城山昇、曽田博久、吉田義昭、他
チーフディレクター:設楽博
演出:新田義方、高木厚嘉、本庄克彦、他
オリジナルキャラクター:姫野美智
チーフデザイナー:伊藤英治
音楽:筒井広志
- ■キャスト
- ルンルン:岡本茉利
キャトー:白石冬美
ヌーボ:神山卓三
セルジュ:水島裕
ヤボーキ:はせさん治
トゲニシア、ナレーション:喜多道枝
- ■楽曲等
オープニング楽曲:「花の子ルンルン」
作詞:千家和也
作曲:小林亜星
編曲:青木望
うた:堀江美都子、ザ・チャーブス
エンディング楽曲:「女の子って」
作詞:千家和也
作曲:小林亜星
編曲:青木望
うた:猪俣裕子、小林亜星




























