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作品紹介

(C)赤塚不二夫・東映アニメーション
もーれつア太郎(第2作)
「へーい、いらっしゃい!いらっしゃい!奥さん、今日は大根が安いよ!!」威勢の良いかけ声が、道行くおかみさん達の足をとめる。小さな町の八百屋「八百×」を一人で切り盛りする、ア太郎少年の声だ。粋でいなせで人情にもろいア太郎少年は、町のみんなの人気者。彼を取り巻く住民たちも、一風変わった魅力あふれる面々ばかりだ。父の×五郎は、事故で死んでしまったけれど、人間界へ戻ってきてしまった幽霊。ア太郎と弟分のデコッ八にしか姿は見えないものの、ぐうたらだけど大切な家族として「八百×」を中心とした町の暮らしを見守ってゆく。笑いあり涙ありの物語の中に描かれる人々の絆。義理と人情の小道をたどれば、懐かしい「八百×」の看板が、きっとあなたにも見えてくる。
「天才バカボン」「おそ松くん」と並ぶ、赤塚不二夫の三大ギャグ漫画のひとつを、東映アニメーションが二度目の映像化。ニャロメやべし、デコッ八やケムンパスといった個性的かつ魅力たっぷりのキャラクターたちを、佐藤順一や幾原邦彦、梅澤淳稔といった名だたる演出家が現代の世の中に蘇らせてみせた。下町を舞台に、ハチャメチャで痛快なギャグと人情味たっぷりの人間ドラマが、生き生きと繰り広げられる。ノスタルジーと共感を笑いで包んだ、お茶の間エンターテイメントの決定版だ。
セット販売
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あらすじ
■第11話 ねてる間にボッカンのココロ
ある朝、デコッ八の頭に大きなコブができていた。彼は寝てる間にア太郎が殴ったと思い込む。昨日、彼が集めた掛け金を落としたので、それに腹を立ててやったに違いない。しかしア太郎が否定したため、2人の仲はギクシャクし始める。翌朝、今度はア太郎の頭にコブができていた。2人はとうとう大ゲンカを始め…。
収録時間:24分
■第12話 犯人はあいつだニャロメ!
ニャロメが子供のひき逃げを目撃した。犯人の男はニャロメを車に連れ込み、強引に金を押しつけて口止めしてしまう。幸い子供は軽傷ですんだものの、ニャロメはその男が“大日本善人協会”の会長と知って驚く。何食わぬ顔をしている会長に、ニャロメは憤激。人々に真実を話すが、日頃の行いのせいで信じてもらえない。
収録時間:24分
■第13話 ココロのボスにラブレターでやんす
ココロのもとに一通のラブレターが届いた。舞い上がってみんなにふれ回っていると、不機嫌なブタ松が来訪。財産や結婚観について質問攻めにして帰ってゆく。実はラブレターの主は、ブタ松の妹・松代だったのだ。断固反対するブタ松。子分のブタたちは悲しむ松代を不憫に思い、力になってやろうとするが…。
収録時間:24分
■第14話 マイホームだニャロメ!
ニャロメは一目惚れした女の子の友達に宿無し呼ばわりされ、一念発起。空き地にマイホームを建てる決心を固めた。自分で材料を集め、嵐にも必死に立ち向かう姿に、×五郎は感動。ついに家は完成し、ニャロメは自慢して回るが、帰宅すると見知らぬ男が居座っていた。その男はなぜか、召使いにしてくれと頼んでくる。
収録時間:24分
■第15話 禁じられたゲンコツだべし!
ニャロメは弱いものイジメが大好きなヒロシにひどい目にあわされ、デコッ八に泣きつく。だがデコッ八は、不良と揉めた際に右手を痛めて、ア太郎につまらないケンカを禁止されていた。翌日、今度はたく坊がヒロシの犠牲に。一度は思いとどまるデコッ八だが、ついに怒りを爆発させて、手を出してしまう。
収録時間:24分
■第16話 ブタ松! 男涙の里帰りでやんす
いつも売れ残りの野菜をもらうお礼にと、ブタ松が子分のトン次郎とカツ蔵を八百×の手伝いに置いて行った。だが2匹は、店の品を食べたりオモチャにしたりと失態の連続。それを見たココロがうちの犬の方が優秀とばかりに愛犬自慢を始めたため、ブタ松は子分たちの優秀さを示そうと、犬との買い物勝負に挑むことに。
収録時間:24分
■第17話 暑くて暑くてやつあたりニャロメ!
猛暑の日。配達帰りのデコッ八は、いきなりココロに殴られた。理由を訊ねても、自分の胸に聞いてみろと答えるばかり。ブタ松もア太郎も同じ目に遭い、一同は首をひねるが、どうにも思い当たるところがない。それもそのはず、実は理由などなく、相手を殴り、スカッとして暑さをわすれようという悪だくみだったのだ。
収録時間:24分
■第18話 王子と玉子 どっちがえらいのココロ!?
最近のデコッ八は文通に夢中。ペンフレンドの綾小路姫香は、目白ヶ丘に住むお金持ちの令嬢らしい。デコッ八は自分も金持ちだと嘘を書き、いつか上流階級に仲間入りしたいと夢見ている。ある日、迷子の完吉少年を家に送り届けた彼は、可愛くて快活な完吉の姉と仲良くなる。すると今度は、乾物屋への婿入りを夢想し始め…。
収録時間:24分
■第19話 べしはうまいかしょっぱいキャ?
ア太郎たちは、金持ちの持田金蔵にべしの居場所を訊ねられた。死んだペットのカエルにそっくりなので、会ってみたいのだという。持田はニャロメに大金をちらつかせ、べしを連れてくるよう命じる。実は彼、べしを食べてしまうつもりだった。持田は本当の目的に気付いたニャロメを監禁し、べしに百万円の賞金をかける。
収録時間:24分
■第20話 天高くニャロメ恋する秋だべし
ニャロメのため、ラブレターを代筆してやるデコッ八。今度の恋のお相手は、タバコ屋の娘・ミヨコ。ニャロメの切ない気持ちも知らず、デコッ八は手紙に全く違う内容を書いて笑いの種にする。ア太郎にも同じイタズラをされたニャロメは大激怒。二人はさすがに反省するものの、ミヨコには恋人がいることが判明し…。
収録時間:24分
キャラクター
■ア太郎
東京の下町で暮らす少年。八百屋「八百×」を一人で切り盛りしている。一本筋の通った侠気あふれる少年で、義理と人情にあつく、ケンカもめっぽう強い。年齢の割には大人びているが、たまにニャロメを相手にイタズラをしかけることもある。幼くして母を亡くした後は、父の×五郎と二人で暮らしていたが…。









スタッフ紹介
- ■番組情報
- 放映:1990年04月~1990年12月
- ■スタッフ
- 原作:赤塚不二夫
企画:川田方寿、太田賢司、籏野義文、東伊里弥
製作担当:目黒宏、藤本芳弘
脚本:雪室俊一、岸間信明、菅良幸
シリーズディレクター: 佐藤順一
演出: 梅澤淳稔、新田義方、菊池一仁
キャラクターデザイン:直井正博
美術デザイン:椋尾篁
音楽:吉田明彦
- ■キャスト
- ア太郎:丸尾知子
デコッ八:頓宮恭子
×五郎:はせさん治
ニャロメ:神谷明
ココロのボス:八奈見乗児
ブタ松:吉村よう
ケムンパス:難波圭一
べし:塩屋浩三
- ■楽曲等
オープニング楽曲:「がってん承知ノ介」
作詞:山口のばら
作曲:つのごうじ
編曲:つのごうじ
うた:紳介&バスガス爆発楽団
エンディング楽曲「ニャロメのROCK」
作詞:園部和典
作曲:古田喜昭
編曲:つのごうじ
うた:紳介&バスガス爆発楽団





















