東映アニメBBプレミアム > 「もーれつア太郎(第2作)」
作品紹介
もーれつア太郎(第2作)
「へーい、いらっしゃい!いらっしゃい!奥さん、今日は大根が安いよ!!」威勢の良いかけ声が、道行くおかみさん達の足をとめる。小さな町の八百屋「八百×」を一人で切り盛りする、ア太郎少年の声だ。粋でいなせで人情にもろいア太郎少年は、町のみんなの人気者。彼を取り巻く住民たちも、一風変わった魅力あふれる面々ばかりだ。父の×五郎は、事故で死んでしまったけれど、人間界へ戻ってきてしまった幽霊。ア太郎と弟分のデコッ八にしか姿は見えないものの、ぐうたらだけど大切な家族として「八百×」を中心とした町の暮らしを見守ってゆく。笑いあり涙ありの物語の中に描かれる人々の絆。義理と人情の小道をたどれば、懐かしい「八百×」の看板が、きっとあなたにも見えてくる。
「天才バカボン」「おそ松くん」と並ぶ、赤塚不二夫の三大ギャグ漫画のひとつを、東映アニメーションが二度目の映像化。ニャロメやべし、デコッ八やケムンパスといった個性的かつ魅力たっぷりのキャラクターたちを、佐藤順一や幾原邦彦、梅澤淳稔といった名だたる演出家が現代の世の中に蘇らせてみせた。下町を舞台に、ハチャメチャで痛快なギャグと人情味たっぷりの人間ドラマが、生き生きと繰り広げられる。ノスタルジーと共感を笑いで包んだ、お茶の間エンターテイメントの決定版だ。
セット販売
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あらすじ
■第1話 桜吹雪に舞う赤い風船だ、ニャロメ!
下町で八百屋“八百×”を営む×五郎とア太郎の父子は、息抜きの温泉旅行に出かけた。旅館は汚いし、主の息子・デコッ八のサービスも最低。それでも2人は、久々の水入らずの時間を楽しく過ごしていた。ぐうたらで占い好きの×五郎は、家に帰ったら真面目に働く決心をするが、思わぬ悲劇に襲われてしまう。
収録時間:24分
■第2話 少年よ 恋をすべし!
幽霊になった×五郎が、天国から帰ってきた。ア太郎の男気に惚れ込んで子分になったデコッ八を加え、八百×の新しい生活が始まった。上京していたニャロメも町の暮らしに馴染んだある日、デコッ八はニャロメの仲介で、松原家のお嬢さん・レイナに出会って恋をする。だが、ア太郎も彼女に一目惚れしてしまい…。
収録時間:24分
■第3話 神様の八百屋でやんす
天国の神様が、今日は1年に1度だけ神様のイタズラが許される“カバの月ゾウの日”だと称して、弟子とともに下界に降りてきた。さっそく人間にイタズラをして困らせるものの、今いち盛り上がらない。そこで神様たちは、八百×の近所の空き地に“八百神”を開店。野菜や果物を町の人にタダで配り始める。
収録時間:24分
■第4話 ボスのシッポはニャーガイぞ!
その日、ニャロメは散々だった。子供に金をだまし取られたり、ヘンな男に殴られ屋にされたり。さらにココロに捕まってマフラーにされかけたところを、デコッ八がウナギと交換して救ってくれた。一段落したのもつかの間、今度は医者を捜して奔走する子分AとBに遭遇する。どうやら、ココロが病気にかかったらしい…。
収録時間:24分
■第5話 義理と人情のデコッ八でやんす
ココロ一家の内輪もめを仲裁したデコッ八は、帰り道でテルという悪ガキと出会う。意地っ張りな彼の態度に、幼少時の自分を重ねるデコッ八。テルは八百×で大量の野菜を買った途端、サイフを忘れたと言い出す。怪しむア太郎に対し、デコッ八はあくまでテルを信じようとする。だが、彼は代金踏み倒しの常習犯だった。
収録時間:24分
■第6話 お見合をぶっつぶせ、ニャロメ!
デコッ八に、実家から仕送りを催促する手紙が届いた。八百×の売り上げがもっとあれば給料を上げてやれるのにと、ア太郎は悩む。折も折、大金持ちの金持多造社長がア太郎を見どころある少年と見初め、娘の婿にと言ってきた。ア太郎は見合いを決意して社長宅へ向かうが、娘は裏表のある高飛車な少女だった。
収録時間:24分
■第7話 ココロの花はウーツクシイのココロ
ココロのボスの密かな趣味は、意外にも詩をつくることだった。しかも本人からは想像も出来ないほど、繊細で美しい作品ばかり。町の子供・ケン坊はココロが実はいい人だと知り、みんなに真実を伝えようとする。モモコも彼の自作詩集を拾っていたく感動。ココロは、今まで築き上げてきたクールな悪役像が壊れると危ぶむ。
収録時間:24分
■第8話 それはヒミツ!ニャロメの誕生日だべし
八百×では大掃除の真っ最中。干して陽にあてようと取り外した畳の下から、冬目家でニャロメが生まれたことを報じた古新聞が出てきた。明日が20回目の誕生日らしい。モモコはニャロメに内緒で、誕生パーティーの準備をすることを提案。みんなが何かを計画していると気付いたニャロメは、秘密を探ろうとする。
収録時間:24分
■第9話 泣く子も笑う!ブタ松一家でやんす
ア太郎がデコッ八には内緒で、モモコ主催のすき焼きパーティーに出かけようとしていた。裏切られた気分になったデコッ八は、八百×を飛び出して新しい親分を探し始める。ココロや警官は頼りない。そこで偶然出会った渡世人のブタ松の子分となるが、彼は威勢が良いだけのだらしない男。後悔するデコッ八だが…。
収録時間:24分
■第10話 恋の花咲くジャズダンスだべし
3丁目に新しくできた花園ジャズダンス教室。熱心に通うココロのお目当ては、美人の英子先生だ。踊りなんてとバカにしていたブタ松も、先生に一目惚れ。次の日、ココロが教室にやって来ると、ブタ松やニャロメまで生徒になっていた。3人はケンカを始め、ア太郎はブタ松とココロ双方の子分たちから相談を受ける。
収録時間:24分
キャラクター
■ア太郎
東京の下町で暮らす少年。八百屋「八百×」を一人で切り盛りしている。一本筋の通った侠気あふれる少年で、義理と人情にあつく、ケンカもめっぽう強い。年齢の割には大人びているが、たまにニャロメを相手にイタズラをしかけることもある。幼くして母を亡くした後は、父の×五郎と二人で暮らしていたが…。









スタッフ紹介
- ■番組情報
- 放映:1990年04月~1990年12月
- ■スタッフ
- 原作:赤塚不二夫
企画:川田方寿、太田賢司、籏野義文、東伊里弥
製作担当:目黒宏、藤本芳弘
脚本:雪室俊一、岸間信明、菅良幸
シリーズディレクター: 佐藤順一
演出: 梅澤淳稔、新田義方、菊池一仁
キャラクターデザイン:直井正博
美術デザイン:椋尾篁
音楽:吉田明彦
- ■キャスト
- ア太郎:丸尾知子
デコッ八:頓宮恭子
×五郎:はせさん治
ニャロメ:神谷明
ココロのボス:八奈見乗児
ブタ松:吉村よう
ケムンパス:難波圭一
べし:塩屋浩三
- ■楽曲等
オープニング楽曲:「がってん承知ノ介」
作詞:山口のばら
作曲:つのごうじ
編曲:つのごうじ
うた:紳介&バスガス爆発楽団
エンディング楽曲「ニャロメのROCK」
作詞:園部和典
作曲:古田喜昭
編曲:つのごうじ
うた:紳介&バスガス爆発楽団
























