東映アニメBBプレミアム > 「タイガーマスク」
作品紹介

(C)梶原一騎・辻なおき/講談社・東映アニメーション
タイガーマスク
アメリカのプロレスリング界に、“黄色い悪魔”と呼ばれて恐れられた日本人レスラーがいた。虎の仮面を着けた覆面戦士、その名はタイガーマスク。彼の素顔は伊達直人という孤児院育ちの青年だった。悪役レスラーの教育機関である“虎の穴”で、卑劣な悪魔として戦う術を徹底的に叩き込まれたのだ。だが、かつて自分が育った孤児院が経営難で存続の危機にあると知ると、幼なじみのルリ子や子供たちのために、自分がタイガーマスクであることを隠したままファイトマネーで借金を返済しようと申し出る。彼はそのために“虎の穴”への上納金を支払うことが出来なくなり、次々と襲い来る刺客レスラーと戦うことになるのだった。組織を裏切り、黄色い悪魔の肩書きも捨て、孤独な戦士として生まれ変わったタイガー。頼れるのは自分の力のみ。白いマットのジャングルで、今、戦いの火ぶたが切って落とされる!
東映アニメーションが製作して一世を風靡した、スポ根アニメの代表作。手に汗握る激しいバトルだけでなく、人間ドラマとしても第一級の水準を誇り、社会問題を扱ったエピソードなども意欲的に投入して日本中で大きな話題を呼んだ。荒々しい描線を生かした表現が多くのクリエイターに模倣されるなど、後のアニメ作品に与えた影響も計り知れない。悲しみも苦しみも仮面の下に押し隠し、ただ一人戦い抜いたタイガーの生き様は、これからも人生と格闘する人々のバイブルであり続ける。
セット販売
あらすじ
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■第101話 「虎の穴」の処刑
ミラクル・スリーがついに動いた。挑戦状を叩きつけられた拳太郎は、タイガーのために一矢報いようと、捨て身の覚悟でリングに上がる。現れたミラクル・スリーは自らマスクを脱ぎ去り、新たにタイガー・ザ・グレートを名乗るのだった。グレートはそれまでとは対照的な、残虐な反則殺法で拳太郎に襲いかかる。
収録時間:25分
■第102話 「虎の穴」の真相
タイガー・ザ・グレートとの試合で重傷を負った拳太郎のもとに、ルリ子が見舞いに訪れた。彼女はつい口を滑らせた拳太郎の口から、タイガーマスクの正体が直人であることを知る。直人が虎の穴と孤独な戦いを続けてきたことを知り、万感の想いでタイガーのもとへ向かうルリ子。かくして正体を知られたタイガーは…。
収録時間:25分
■第103話 あがく「虎の穴」
タイガー・ザ・グレートとの試合を前に、大門の墓前で手を合わせる直人。その帰り道、失態続きのミスターXが、己の進退を賭けて最後の勝負を挑んでくる。襲撃を受けて車ごと川に転落したタイガーは、間一髪のところで脱出するが、巧みに仕掛けられた策謀によって行き止まりの工事現場に追い込まれてしまう。
収録時間:25分
■第104話 血戦!!「虎の穴」
タイガーマスクvsタイガー・ザ・グレート、最終決戦の火ぶたがついに切って落とされた。2人の全存在を賭けた戦いは壮絶なものに。力・技・反則と3つのミラクルを兼ね備えた最強の相手に、タイガーは防戦一方。グレートはまるで積年の恨みを晴らすかのように、さまざまな技でタイガーを苦しめ、傷つけてゆく。
収録時間:25分
■第105話 去りゆく虎
反則づくしのグレートの猛攻にタイガーは全身血だるまとなり、純白だったリングは見る間に紅く染まってゆく。ちびっこハウスの子供たちが固唾を呑んで見守る中、虎の覆面は半分もがれ、ついに正体が白日の下に曝されそうになってしまう。その時、彼は自らの意志でマスクを剥ぎ取り、伊達直人としてリングに立った…。
収録時間:24分
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キャラクター
■伊達直人
ルリ子たちと共に「ちびっこハウス」で育った孤児。中学生3人をやっつけた素質を見込まれてスカウトされ、悪役レスラーの養成所である「虎の穴」に入るため外国に渡った。過酷な特訓に耐えてタイガーマスクとなると帰国し、ちびっこハウスを度々訪れては援助の手を差し伸べる。自分がタイガーマスクであることを隠すためにわざと軽薄に振る舞い、子供たちからは“キザ兄ちゃん”と呼ばれている。












スタッフ紹介
- ■番組情報
- 放映:1969年10月~1971年09月
- ■スタッフ
原作:梶原一騎、辻なおき
企画:斎藤侑
製作担当:江藤昌治
脚本:辻真先、三芳加也、安藤豊弘、他
演出:田宮武、白根徳重、矢吹公郎、他
キャラクターデザイン:木村圭市郎
美術:浦田又冶、秦秀信、沼井肇、他
音楽:菊池俊輔
- ■キャスト
タイガーマスク(伊達直人):富山敬
若月ルリ子:山口奈々
若月先生:中川謙二
健太:野沢雅子
ジャイアント馬場:兼本新吾
ミスターX:柴田秀勝
- ■楽曲等
オープニング楽曲:「行けタイガーマスク」
作詞:木谷梨男
作曲:菊池俊輔
うた:新田洋、スクールメイツ
エンディング楽曲:「みなし児のバラード」
作詞:木谷梨男
作曲:菊池俊輔
うた:新田洋、スクールメイツ















