東映アニメBBプレミアム > 「タイガーマスク」
作品紹介

(C)梶原一騎・辻なおき/講談社・東映アニメーション
タイガーマスク
アメリカのプロレスリング界に、“黄色い悪魔”と呼ばれて恐れられた日本人レスラーがいた。虎の仮面を着けた覆面戦士、その名はタイガーマスク。彼の素顔は伊達直人という孤児院育ちの青年だった。悪役レスラーの教育機関である“虎の穴”で、卑劣な悪魔として戦う術を徹底的に叩き込まれたのだ。だが、かつて自分が育った孤児院が経営難で存続の危機にあると知ると、幼なじみのルリ子や子供たちのために、自分がタイガーマスクであることを隠したままファイトマネーで借金を返済しようと申し出る。彼はそのために“虎の穴”への上納金を支払うことが出来なくなり、次々と襲い来る刺客レスラーと戦うことになるのだった。組織を裏切り、黄色い悪魔の肩書きも捨て、孤独な戦士として生まれ変わったタイガー。頼れるのは自分の力のみ。白いマットのジャングルで、今、戦いの火ぶたが切って落とされる!
東映アニメーションが製作して一世を風靡した、スポ根アニメの代表作。手に汗握る激しいバトルだけでなく、人間ドラマとしても第一級の水準を誇り、社会問題を扱ったエピソードなども意欲的に投入して日本中で大きな話題を呼んだ。荒々しい描線を生かした表現が多くのクリエイターに模倣されるなど、後のアニメ作品に与えた影響も計り知れない。悲しみも苦しみも仮面の下に押し隠し、ただ一人戦い抜いたタイガーの生き様は、これからも人生と格闘する人々のバイブルであり続ける。
セット販売
あらすじ
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■第71話 危うし!!猛虎
ランパファことキング・ジャガーは、拳太郎と同じ新虎の穴の卒業生。金儲けだけを目的とする現実主義者の彼が、刺客としてタイガーマスクに戦いを挑んできた。ジャガーの言動に憤慨し、直人の勝利を願う大門。ザ・ミラクルズをセコンドにつけた挑戦者に対し、タイガーのセコンドには馬場と猪木が名乗り出る。
収録時間:25分
■第72話 ミスター不動登場
直人と共に虎の穴と戦う決意を固めた大門は、日本プロレス第2の覆面レスラー・ミスター不動としてリングに上がる。タイガーや嵐老人の見守る中、不動はスマイリー・ジョー戦で鮮やかな技を決めて勝利をおさめる。力強い戦友を得た直人だったが、大門が虎の穴の新たな標的にもなったことには複雑な想いを抱いていた。
収録時間:25分
■第73話 虎の穴の切札
虎の穴の切札とも言うべきイエローデビルが、ついに挑戦状を叩きつけてきた。その正体が洋子の兄・拳太郎ではないかと考える直人は、彼を救うことを誓って戦いに挑む。一方の拳太郎は、母の仇を討って妹との再会を果たすため、必ずタイガーを抹殺しようと心に決めていた。そして、運命のゴングが打ち鳴らされる!
収録時間:25分
■第74話 第三の裏切り者
タイガーマスクに敗れたイエローデビルこと高岡拳太郎の前には、虎の穴による死の制裁が待ち受けていた。大門によって救い出された彼は、ちびっこハウスに招かれ、これまで虎の穴に騙されていたことを知る。そして直人が子供たちのために戦い続けているのを知ると、力を合わせて悪に立ち向かおうと決心するのだった。
収録時間:25分
■第75話 『虎の穴』大脱走
正統派レスラーとなった高岡拳太郎は日本プロレスから再デビューを果たし、期待の大型新人として破竹の連勝を続けていた。一方の虎の穴では、訓練生のロクがマイケルたちと共に脱走計画を実行に移していた。裏切り者のレッテルを貼られたビリーも合流。だが、体を張って仲間を守ろうとしたロクが凶弾に倒れ…。
収録時間:25分
■第76話 幻のレスラー達
タイガーのもとに2通の挑戦状が届いた。それは、虎の穴を支配する伝説のレスラーからのものだった。キング・タイガーが一騎打ちを、ブラック・タイガーとビッグ・タイガーが、ミスター不動とのタッグ戦を要求してきたのだ。ロクの死を知って悲しみに暮れていた直人は、死をも恐れない大門の勇気に心を打たれる。
収録時間:25分
■第77話 死闘のタッグ
ビッグ・タイガーとブラック・タイガーが、リングに降り立った。試合は序盤から伝説のレスラーたちのペース。タイガーは見えないワイヤーで首を絞められるなど、強烈な反則攻撃にさらされる。リングインした不動は、キング・タイガーとのシングルマッチを控えた盟友のため、自ら盾となって攻撃を受け続ける。
収録時間:25分
■第78話 猛虎激突
キング・タイガーとの決戦の日が来た。タイガーマスクは、自分が死んだら代わりに猛虎の覆面を着けろと拳太郎に言い残し、戦場へ向かってゆく。ゴングが鳴り、勇敢に立ち向かってゆく猛虎だが、キング・タイガーの超人的な実力は想像を絶していた。その頃、病院では友を守って倒れた大門の体に異変が起きていた…。
収録時間:25分
■第79話 「虎の穴」の帝王
最強と謳われたキング・タイガーまでも敗れたことを受け、虎の穴のボスは世界各地のマネージャーを招集して組織改革に乗り出した。ミスターXに直人を暗殺せよと指令を与えた彼は、来るべき対決に備えてタイガーの戦い方を研究し、実力を見極めようとする。そのタイガーこと直人は、大門を失って悲しみに暮れていて…。
収録時間:25分
■第80話 新星誕生す
前座での苦しい日々に耐えてきた拳太郎が、ついにメインイベンターに抜擢された。洋子に晴れ姿を見せようと意気込む彼は、堂々とした戦いぶりで勝利を飾る。しかし、その姿を見守る直人は、キング・タイガー以上の実力を持つという虎の穴最強レスラーたちの影が脳裏にちらつき、素直に喜べないでいた。
収録時間:25分
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キャラクター
■伊達直人
ルリ子たちと共に「ちびっこハウス」で育った孤児。中学生3人をやっつけた素質を見込まれてスカウトされ、悪役レスラーの養成所である「虎の穴」に入るため外国に渡った。過酷な特訓に耐えてタイガーマスクとなると帰国し、ちびっこハウスを度々訪れては援助の手を差し伸べる。自分がタイガーマスクであることを隠すためにわざと軽薄に振る舞い、子供たちからは“キザ兄ちゃん”と呼ばれている。












スタッフ紹介
- ■番組情報
- 放映:1969年10月~1971年09月
- ■スタッフ
原作:梶原一騎、辻なおき
企画:斎藤侑
製作担当:江藤昌治
脚本:辻真先、三芳加也、安藤豊弘、他
演出:田宮武、白根徳重、矢吹公郎、他
キャラクターデザイン:木村圭市郎
美術:浦田又冶、秦秀信、沼井肇、他
音楽:菊池俊輔
- ■キャスト
タイガーマスク(伊達直人):富山敬
若月ルリ子:山口奈々
若月先生:中川謙二
健太:野沢雅子
ジャイアント馬場:兼本新吾
ミスターX:柴田秀勝
- ■楽曲等
オープニング楽曲:「行けタイガーマスク」
作詞:木谷梨男
作曲:菊池俊輔
うた:新田洋、スクールメイツ
エンディング楽曲:「みなし児のバラード」
作詞:木谷梨男
作曲:菊池俊輔
うた:新田洋、スクールメイツ




















