東映アニメBBプレミアム > 「蒼き伝説シュート!」
作品紹介

(C)大島司・講談社・東映アニメーション
蒼き伝説シュート!
田仲俊彦(トシ)、平松和広、白石健二は、中学時代を共にサッカー部で過ごしたサッカー少年たち。そんな彼らの憧れは、眩しいばかりに輝きを放つ高校生ファンタジスタ・久保嘉晴だった。しかし久保と同じユニフォームを着ようと入学した掛川高校で、サッカー部に入部したのはトシただひとり。平松は勉強に専念し、白石は中学時代に起こした事件がきっかけでサッカーから距離をとっていたのである。そんな三人を再びフィールドに集結させたのは、幼なじみの少女・遠藤一美だった。ひたむきにサッカーに打ち込み、久保の背中を追い続けるトシ。一美に想いを寄せつつ、なかなか言い出せない平松。大事な時に限ってトラブルを起こす白石。一美は久保に憧れつつ、次第にトシに心惹かれてゆく…。淡い恋模様。ライバルたちとの激しい戦いと、そこに芽生える友情。トシたちは今、子供のように純粋な心でボールを追いかける。高校サッカー界の頂点、夢の国立競技場を目指して!
1990年から連載された大島司の人気漫画を、東映アニメーションが映像化。放送が開始されたのはJリーグが発足したばかりの1993年で、日本全国に熱狂的なサッカーブームを巻き起こす一助となった。“努力を重ね、苦戦しつつも強い相手に勝つ”…スポーツものならではの熱いドラマを描きつつ、学生時代の友情や恋愛模様もあますところなく織り込んだ、真っ向勝負のエンターテイメントだ。
セット販売
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あらすじ
■第31話 マイウェイ
「お前が自分の再来だと言われることを、久保が望んだとでも思っているのか!」(神谷)
まるで久保くんのプレーを見ているみたい…美奈子にそう言われたトシはすっかり有頂天になった挙げ句、自分のプレースタイルを見失ってしまった。彼は憧れの久保になったつもりでワンマンプレーに走り、チーム全体のバランスを崩してしまう。選手間にも不協和音が走り、とうとう神谷が感情を爆発させる。一方、トシにかつての恋人の姿を重ねていた美奈子も、現実と幻想のギャップに苦しんでいた。トシはトシであり、久保の代わりにはならないのだ。
収録時間:24分
■第32話 テクニシャン
「サッカーなんて、ただの球転がしじゃないか」(芹沢)
斉木率いる掛川北高校と清水学苑高校の試合の勝者が、掛川の準決勝の相手になる。観戦に訪れたトシたちは、信じられない展開を目撃して愕然となる。掛北優勢だったゲームが、たった一人の選手の投入によって簡単に引っくり返されてしまったのだ。しかもその選手は一年生だった。芹沢直茂、たった二試合で“フィールドの魔術師”の異名をものにした天才肌のプレイヤーだ。彼は恐るべき才能を発揮し、広瀬のナックルシュートを簡単にコピーしてしまう!
収録時間:24分
■第33話 ドリーム
「奴が魔術師なら、魔法が解けるのを待つんだ」(斉木)
掛川北高校vs清水学苑高校の、準決勝進出を賭けた試合の後半が始まった。掛北の斉木は、フィールドの魔術師・芹沢を徹底的にマークして喰らいつこうとする。サッカーを“ただのボール遊び”と鼻で嘲笑い、努力することを否定するような男に、汗と涙の三年間を否定されてしまうわけにはいかないからだ。そして試合終了。激闘を最後まで見届けたトシたちは、気合いを入れ直して特訓を開始する。
収録時間:24分
■第34話 マジシャン
「神谷さん、そろそろですよ、奴の魔法が解けるのは」(白石)
掛川高校の準決勝が始まった。相手はフィールドの魔術師・芹沢を擁する清水学苑高校だ。早朝から特訓してきた掛川イレブンは、平松をマンマークで芹沢につけ、ディフェンスを固めてゴールを守る作戦に出る。確かに芹沢は並外れたテクニックとスピードを持っている。だが、彼には致命的とも言える弱点もあるのだ。掛川イレブンは、斉木から教えてもらった芹沢の弱点をつくため、懸命に守りながら魔術師の魔法が解ける時を待つ。
収録時間:24分
■第35話 トリック
「さあ、暴れるぜ。反撃開始だ!」(神谷)
トシたちの我慢の甲斐もあり、ついに芹沢の魔法の解ける時が来た。芹沢の動きが完全に鈍り、プレーも明かに精彩を欠き始めたのだ。清水学苑の他の選手は、彼の異変にまだ気付いていない。一点を追いかける掛川イレブンは、守備的なシステムをオフェンシブに変更して反撃開始。混乱して対応できない清水学苑の隙をついてシュートを決め、あっという間に同点に追いついてみせる。さあ、ここからが本当の戦いだ!
収録時間:24分
■第36話 Jリーグ
「歓声が、消えた…?」(トシ)
後半も残り時間は10分。今まで存在感をなくしていた芹沢が復活し、圧倒的なキレと瞬発力で猛攻を開始した。瞬く間にボールを奪われ、ゴール前に切り込まれる掛川イレブン。サッカーそのものをバカにしていた芹沢も、いつしかフィールドを駆ける一人として懸命にボールを追いかけていた。スコアは3対3のまま、勝負はロスタイムにもつれ込む。もはや小細工など必要ない状況だ。両者死力を尽くした激闘は、トシと芹沢のマッチアップで終幕を迎える!
収録時間:24分
■第37話 スポットライト
「私がいなくなったら、寂しい?」(一美)
一美が芸能事務所にスカウトされた。掛高サッカー部にテレビ取材が入り、たまたま居合わせたところ、事務所の関係者に声を掛けられて名刺を渡されたのである。最初は興味がなかったものの、トシがレポーターのアイドルに骨抜きにされたのを見て、一美は何となく迷い始める。そして彼とのすれ違いが重なると、あてつけのために事務所を訪ねる決心をするのだった。二人の運命の歯車が、ゆっくりと狂い始めていた…。
収録時間:24分
■第38話 フラッシュパス
「いったい、このチームに死角はあるのか…?」(トシ)
決勝の相手はライバル・松下浩を擁する藤田東高校か、それとも東海学園か?準決勝を偵察に来たトシたちは、ライバルの底知れぬ実力を改めて思い知らされることになった。藤田東は“フラッシュパス”を完全に自分たちのものにしていた。速く正確なパスをダイレクトでつなぎ、相手を圧倒する超高等戦術だ。あまりの実力差に、東海学園はなす術もなく立ち尽くす以外になかった。これほどまで強大な相手を向こうに回し、トシたちに勝ち目はあるのだろうか?
収録時間:24分
■第39話 ミサンガ
「ミサンガを私だと思って頑張って」(一美)
全国大会を目前にした掛高イレブンの前に、最後にして最大の難関が立ちはだかっていた。フラッシュパスを駆使する藤田東との決勝戦だ。攻略法は何一つ見つからず、不安だけが日増しに大きくなってゆく。フラッシュパスは平松の父や藤田東の監督が、学生時代に苦心の末にあみ出したもの。当時の練習風景を収めたフィルムを研究している平松が、最後の頼みの綱だった。肝心のトシはというと、サッカーとは別に恋の悩みに苦しんでいて…。
収録時間:24分
■第40話 ファイナル
「ここから俺たち掛高のサッカーが始まったんだ、久保さんと共に!」(トシ)
運命の朝が来た。いよいよ今日、藤田東との決勝戦が行われるのだ。結局トシは一美に素直な気持ちを伝えられず、手作りのミサンガだけをお守りに託されていた。オーディション会場へ向かう一美。依然としてフラッシュパスの攻略法が見つからず、頭を抱える平松。白石はトシの姉とある約束を交わし、神谷は久保の写真をそっとポケットに忍ばせる。新戦力も加わって更に手強さを増した藤田東に、掛川イレブンは久保の遺志を胸に立ち向かってゆく!
収録時間:24分
キャラクター
■田仲俊彦 (たなかとしひこ・通称トシ)
掛川高校サッカー部の一年生で、ポジションはセンターフォワード。憧れの先輩である二年生の久保に見込まれ、利き足とは逆の左からのシュートを体得する。一美との恋愛に悩むこともあるが、情熱を燃やしてサッカーに打ち込んでいる。


















スタッフ紹介
- ■番組情報
- 放映:1993年11月~1994年12月
- ■スタッフ
原作:大島司
企画:清水賢治、金田耕司、高見義雄、清水慎治
製作担当:堀川和政
シリーズ構成:武上純希
脚本:武上純希、神戸一彦
シリーズディレクター:西尾大介
演出:貝沢幸男、角銅博之、矢部秋則、他
キャラクターデザイン:荒木伸吾、姫野美智
美術デザイン:窪田忠雄
音楽:本間勇輔
- ■キャスト
田仲俊彦:緑川光
平松和広:菊池正美
白石健二:林延年
神谷篤司:森川智之
遠藤一美:日高のり子
馬場圭吾:関智一
佐々木豊:千葉一伸
新田伸一:沼田祐介
赤堀強:太田信一郎
久保嘉晴:古川登志夫
- ■楽曲等
主題歌:
オープニング楽曲:「エール 〜あなたの夢が叶うまで〜」
作詞:寄田真理、大隈宮
作曲:寄田真理、大隈宮
編曲:WENDY
うた:WENDY
エンディング楽曲:「素直でいたい」
作詞:山本綾、寄田真理
作曲:寄田真理
編曲:WENDY
うた:WENDY
「私だって」
作詞:秋元康
作曲:太田美知彦
編曲:太田美知彦
うた:遠藤一美(日高のり子)




















