東映アニメBBプレミアム > 「もーれつア太郎(第1作)」
作品紹介

(C)赤塚不二夫・東映アニメーション
もーれつア太郎(第1作)
下町の八百屋「八百×」を切り盛りするア太郎は、子供ながら評判の働き者。占い好きでグータラな親父の×五郎を養うために、今日も忙しく立ち働いている。その×五郎は、ついうっかり死んでしまって幽霊になるが、住みなれた家に居すわって相も変わらぬグータラ生活。ア太郎の男気に惚れたデコッ八も加わり、八百×はなぜか以前よりも賑やかになる。おかしなのが住みついているのは八百×だけでなく、ご町内は奇人変人のオンパレード。ブタを子分にするブタ松一家や、タヌキの尻尾があるけれどタヌキかどうかよくわからないココロのボス、べらんめえ言葉でしゃべる猫・ニャロメ…騒ぎのタネは尽きず、ア太郎がヒマを持てあます日は当分訪れそうにない。
赤塚不二夫の原作をもとに東映動画(現・東映アニメーション)が製作した、「任侠ギャグアニメ」の名作。高度経済成長期のエネルギーと失われつつあった下町情緒への憧れを背景に、義理と人情のドラマが、赤塚漫画ならではの過激な笑いとペーソスを交えて描かれる。放映が始まるや幼稚園児から大学生まで幅広い層の熱狂的な支持を得て、高い視聴率を記録。ニャロメやケムンパスなどのユニークなキャラクターは、世代と世紀を超えてアニメファンの心の中に生き続けている。
セット販売
あらすじ
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■第71話 走れニャロメロス その1/走れニャロメロス その2
老いた母に食べさせたいと嘘をつき、ニャロメはデコッ八からメロンをせしめた。自由を満喫する彼は、ココロの作った月ロケットに乗る実験動物となる契約を交わしていた。ニャロメがメロンを届けられるよう、デコッ八が身代わりを申し出る。夕陽の沈むまでには戻ると、ニャロメは約束した。刻一刻と、その時が迫る…。
収録時間:24分
■第72話 命短かし恋せよココロ その1/命短かし恋せよココロ その2
間違って仕入れた強力なネコイラズ入りジャガイモをココロが買って食べてしまったと知り、ア太郎は大慌て。ココロの余命はあと僅か。真実を隠しながら優しくココロに接するア太郎たち。だが、ネコイラズは失敗作で、効力はもともとなかったらしい。しかし製薬会社のイヤミが社の名誉のためにと、ココロの毒殺を企てる。
収録時間:24分
■第73話 男ココロの泣きどころ/とんでもハプニング
一度喰いついたら離れないというスッポンに、ココロが大事なところを噛まれてしまった。事態は悪化する一方だが、そのスッポンはまだ子どもらしい。後半は、精神科医を名乗る男が脱走した患者をさがしていると、患者がココロの家に逃げ込み、やって来たア太郎たちが2人の異様な行動に振り回されるお話。
収録時間:24分
■第74話 ヒコーキ泥棒ニャロメ その1/ヒコーキ泥棒ニャロメ その2
拾った福引券で、香港旅行を当てたココロ。彼の荷物にニャロメが潜り込んだ。そんな彼らの乗った飛行機がハイジャックされた。犯人は気のいいヤクザの2人組だが、勲章を狙う機長のイヤミや、アクの強い乗客たちの行動によって、機内では悲喜こもごもの人生模様が展開されることになる。政府も犯人逮捕に動くが…。
収録時間:24分
■第75話 泣きドロボーニャロメ/ニャロメを消せ!!
八百×に泥棒が入った。取り押さえると、相手は写真を見せて大泣き。病気の妻を抱えた辛い生活だという。同情したア太郎たちは店で雇うことにするが…。後半は、大企業の社長・バカ塚の暗殺計画を副社長と殺し屋が練っているのを、ニャロメが耳にするお話。2人はニャロメをただのネコだと思い、密談を続ける。
収録時間:24分
■第76話 おれと結婚しろニャロメ/あこがれのニャロメべし
文通相手のサユリとの結婚を決めたB助は、相手に会って、顔のひどさにびっくり。ココロはニャロメに彼女を押し付けようとする。ニャロメは彼女が気に入ったようだが…。後半は、ニャロメに憧れる少年マサ坊が現れ、心から尊敬していると言い出すお話。ニャロメはそのせいで、恥ずかしい真似が出来なくなる。
収録時間:24分
■第77話 喰われちゃたまらんべし/金にうらみがあるニャロメ
べしを食べたいと考える老紳士・ゲテ田。ニャロメは買収され、べしを彼の家に連れていこうとするも、べしの無邪気な様子に心を痛めて一計を案じる。後半は、ニャロメが空き地に埋められたトランクから大金を得て、羽振りがよくなるお話。彼は遺産が入ったと嘘をつき、町のみんなにご馳走をふるまうが…。
収録時間:24分
■第78話 札束でぶんニャぐれ その1/札束でぶんニャぐれ その2
土地成金のドラ息子・金太に野菜をダメにされたア太郎。親の倍賞に文句を言うが、倍賞は金の力に物を言わせてア太郎を町から追い出そうとする。倍賞親子はニャロメと心を金で味方につけ、さらにブタ松に不満を持つ彼の子分まで手なずけようとしたため、金vs義理人情の町内を二分する大戦争が始まってしまう。
収録時間:24分
■第79話 瞼の父ゴコロ/人類と猫の進歩と調和ニャロメ
ココロに父親から、近々訪ねてくるというハガキが届く。捨て子で父の記憶がないココロは、再会に胸を躍らせる。ア太郎たちはタヌキの剥製に×五郎を乗り移らせ、イタズラを仕掛けるが…。後半は、人手不足に悩む中華料理屋・北京亭のお話。マスターはニャロメに出前の手伝いを頼むが、出前先が下町交番だと知って…。
収録時間:24分
■第80話 天国よいとこザンス/死んでもらいやしょうのココロ
ア太郎は、バスの車内で倒れたイヤミ老人を助ける。ところが彼は病気ノイローゼで、本当は健康だという。そこでア太郎はニセの天国をでっちあげることに。後半は、一見おとなしい老人だが、背中に入れ墨を彫った極道者のお話。彼の奥ゆかしさに魅せられたブタ松は、自分の背中にも飾りを入れて任侠を気取ろうとする。
収録時間:24分
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キャラクター
■ア太郎
下町の八百屋「八百×」を切り盛りする少年。甲斐性なしの父親×五郎に代わり、青果市場での仕入れから接客、経理までこなす働き者。威勢が良く、お客さまの要望には極力応えることを信念としているが、理不尽な言いがかりには頑として引かない。筋を通して義理と人情に生きるチャキチャキの江戸っ子なのである。“ア太郎スーパー”を開くのが将来の夢。












スタッフ紹介
- ■番組情報
- 放映:1969年04月~1970年12月
- ■スタッフ
原作:赤塚不二夫
企画:大沼克之、飯島敬、原徹
製作担当:江藤昌治
脚本:辻真先:雪室俊一、小沢洋、他
演出:山口康男:高畑勲、西沢信孝、他
作画監督:田島実、永樹凡人、国保誠、他
美術:横井三郎、下川忠海、穂積勝義、他
音楽:いずみたく
- ■キャスト
ア太郎:山本圭子
デコッ八:加藤みどり
×五郎:永井一郎
ブタ松:富田耕吉
神様:神山卓三
ニャロメ:大竹宏
ココロの親分:八奈見乗児
- ■楽曲等
主題歌:
オープニング楽曲:「もーれつア太郎」
作詞:河内洋
作曲:いずみたく
うた:桂京子
エンディング楽曲:「江戸っ子のスキャット」
作詞:河内洋
作曲:いずみたく
うた:ハニーナイツ
「モーレツ音頭」
作詞:河内洋
作曲:いずみたく
うた:加藤みどり、ハニーナイツ
「ニャロメのうた」
作詞:河内洋
作曲:いずみたく
うた:大竹宏





















