東映アニメBBプレミアム > 「もーれつア太郎(第1作)」
作品紹介

(C)赤塚不二夫・東映アニメーション
もーれつア太郎(第1作)
下町の八百屋「八百×」を切り盛りするア太郎は、子供ながら評判の働き者。占い好きでグータラな親父の×五郎を養うために、今日も忙しく立ち働いている。その×五郎は、ついうっかり死んでしまって幽霊になるが、住みなれた家に居すわって相も変わらぬグータラ生活。ア太郎の男気に惚れたデコッ八も加わり、八百×はなぜか以前よりも賑やかになる。おかしなのが住みついているのは八百×だけでなく、ご町内は奇人変人のオンパレード。ブタを子分にするブタ松一家や、タヌキの尻尾があるけれどタヌキかどうかよくわからないココロのボス、べらんめえ言葉でしゃべる猫・ニャロメ…騒ぎのタネは尽きず、ア太郎がヒマを持てあます日は当分訪れそうにない。
赤塚不二夫の原作をもとに東映動画(現・東映アニメーション)が製作した、「任侠ギャグアニメ」の名作。高度経済成長期のエネルギーと失われつつあった下町情緒への憧れを背景に、義理と人情のドラマが、赤塚漫画ならではの過激な笑いとペーソスを交えて描かれる。放映が始まるや幼稚園児から大学生まで幅広い層の熱狂的な支持を得て、高い視聴率を記録。ニャロメやケムンパスなどのユニークなキャラクターは、世代と世紀を超えてアニメファンの心の中に生き続けている。
セット販売
あらすじ
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■第31話 デコッ八のもーれつペンフレンド−その1−/デコッ八のもーれつペンフレンド−その2−
デコッ八は女の子のペンフレンドが出来たらしく、仕事にも身が入らない。相手はどうやら良家のお嬢様。デコっ八は自分も大金持ちだとウソをついてしまう。そんな時、彼は迷子を助けた縁で、ミコという女の子と知り合う。ミコは気のいい下町の女の子。仲良くなったデコッ八は、偽りの文通をやめる決心をする。
収録時間:24分
■第32話 もーれつやさしいココロのココロ/神様のもーれつおルス番
ココロのボスは、電柱の陰で咲こうとする一輪の花を見つけた。危険な道端から、安全な広場に植えかえてやるココロと子分たち。だが一部始終を町の子ケン坊が見ていた。照れたココロは口外しないように頼む。後半は幽霊の×五郎が、忙しさでストレスがたまるア太郎たちを休ませてあげるよう、神様にお願いするお話。
収録時間:24分
■第33話 もーれつ涙はあついのココロ−その1−/もーれつ涙はあついのココロ−その2−
デコッ八の休暇中、ココロのボスが八百×の手伝いに来た。彼の陽気なパフォーマンスは町の人気を集め、店の売り上げは過去最高を記録する。ア太郎はこれを喜ぶあまり、店を心配して急いで戻ってきたデコッ八にツレない態度をとってしまう。デコッ八はすっかり自信を失い、もう戻らない覚悟で八百×を後にする。
収録時間:24分
■第34話 もーれつインチキ坊ちゃん/もーれつ魚つり合戦
久々の休日。ア太郎は予算を奮発し、今日1日思い切り贅沢をしようとでデコッ八を誘った。貸衣装のタキシードに身を包み、気分は良家のお坊ちゃんと召使い。町で出会った可愛い女の子を誘ってレストランに入るが…。後半はココロのボスがア太郎とデコッ八に釣り勝負を挑み、凍てついた湖で大騒動を巻き起こすお話。
収録時間:24分
■第35話 もーれつ赤い靴物語−その1−/もーれつ赤い靴物語−その2−
ココロのボスが、八百×にお手伝いさんを紹介してきた。けなげで謙虚、働き者の美奈という女の子だ。しかも4人の弟妹のため、ひたすら仕送りを続けているらしい。ところが彼女には、2ヶ月の間に34回も勤め先を替えるという不可解な過去もあった。ア太郎たちは彼女に楽しい休日をプレゼントしようと考えるのだが…。
収録時間:24分
■第36話 もーれつチビシィ柔道修行/もーれつざんこくギロチン一家
ア太郎が柔道を習おうと、柔道家・姿三二九郎の道場に通い始めた。実はこの三二九郎、月謝が目当てのインチキ柔道家。にも関わらずア太郎は、天才だ、柔道の鬼だとおだてられてすっかりその気になってしまう。そしてデコッ八に、自分を投げたら1万円やると約束してしまう。後半はならず者のギロ吉親分のお話。
収録時間:24分
■第37話 ニャロメのもーれつシャーワセ/押しかけ恩人ももーれつ稼業
大掃除で見つかった古新聞に、何とニャロメが生まれた時の記事が載っていた。日付は昭和十六年十二月十二日。ニャロメは今日が28歳の誕生日だったのだ。みんなは本人に内緒でパーティーの準備を進める。後半はクズ太という恩着せがましい男が、ア太郎たちの家に居座ってしまうお話。彼が絶対に眠らない理由とは?
収録時間:24分
■第38話 もーれつブタのもーれつ悲劇/おっもーれつヨッパライ
お使いの帰り道、ブ太郎は鎖につながれた可愛いブタの女の子と知り合う。彼女の飼い主・アコギしぶ造は凶暴な男で、ブ太郎は全く手出しができない。彼女にキクちゃんという名前を贈ったブ太郎は、こっそり食事を運び続けるが…。後半はア太郎たちがインチキな贈り物のお礼に酒をもらい、ブタ松に飲ませるお話。
収録時間:24分
■第39話 ココロの親分のもーれつ思い出/ココロのもーれつ雪ダルマ
ア太郎たちは、泣いているココロに出会った。聞けば見知らぬ男に「殴れ」と言われたという。裕福だった少年時代、恋に悩んだ学生時代、特攻兵だった戦時中…ココロは過去を回想しながら、見知らぬ男が何者なのか記憶を探る。後半はココロが、自分の雪像を作ってくれたコロ助という男を、新しく一家に迎えようとするお話。
収録時間:24分
■第40話 ニャイてたまるか/悪魔のどキャット
ニャロメが新しく八百屋を開業するため、八百×からデコッ八の引き抜きを計った。ところがデコッ八は、ニャロメから引き抜き料の新しい自転車を巻き上げると、そのまま帰ってしまった。怒ったニャロメは警官からピストルをネコババし、復讐を企てる。後半はニャロメが泥棒の濡れ衣を着せられ、真犯人を捜すお話。
収録時間:24分
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キャラクター
■ア太郎
下町の八百屋「八百×」を切り盛りする少年。甲斐性なしの父親×五郎に代わり、青果市場での仕入れから接客、経理までこなす働き者。威勢が良く、お客さまの要望には極力応えることを信念としているが、理不尽な言いがかりには頑として引かない。筋を通して義理と人情に生きるチャキチャキの江戸っ子なのである。“ア太郎スーパー”を開くのが将来の夢。












スタッフ紹介
- ■番組情報
- 放映:1969年04月~1970年12月
- ■スタッフ
原作:赤塚不二夫
企画:大沼克之、飯島敬、原徹
製作担当:江藤昌治
脚本:辻真先:雪室俊一、小沢洋、他
演出:山口康男:高畑勲、西沢信孝、他
作画監督:田島実、永樹凡人、国保誠、他
美術:横井三郎、下川忠海、穂積勝義、他
音楽:いずみたく
- ■キャスト
ア太郎:山本圭子
デコッ八:加藤みどり
×五郎:永井一郎
ブタ松:富田耕吉
神様:神山卓三
ニャロメ:大竹宏
ココロの親分:八奈見乗児
- ■楽曲等
主題歌:
オープニング楽曲:「もーれつア太郎」
作詞:河内洋
作曲:いずみたく
うた:桂京子
エンディング楽曲:「江戸っ子のスキャット」
作詞:河内洋
作曲:いずみたく
うた:ハニーナイツ
「モーレツ音頭」
作詞:河内洋
作曲:いずみたく
うた:加藤みどり、ハニーナイツ
「ニャロメのうた」
作詞:河内洋
作曲:いずみたく
うた:大竹宏





















