東映アニメBBプレミアム > 「もーれつア太郎(第1作)」
作品紹介

(C)赤塚不二夫・東映アニメーション
もーれつア太郎(第1作)
下町の八百屋「八百×」を切り盛りするア太郎は、子供ながら評判の働き者。占い好きでグータラな親父の×五郎を養うために、今日も忙しく立ち働いている。その×五郎は、ついうっかり死んでしまって幽霊になるが、住みなれた家に居すわって相も変わらぬグータラ生活。ア太郎の男気に惚れたデコッ八も加わり、八百×はなぜか以前よりも賑やかになる。おかしなのが住みついているのは八百×だけでなく、ご町内は奇人変人のオンパレード。ブタを子分にするブタ松一家や、タヌキの尻尾があるけれどタヌキかどうかよくわからないココロのボス、べらんめえ言葉でしゃべる猫・ニャロメ…騒ぎのタネは尽きず、ア太郎がヒマを持てあます日は当分訪れそうにない。
赤塚不二夫の原作をもとに東映動画(現・東映アニメーション)が製作した、「任侠ギャグアニメ」の名作。高度経済成長期のエネルギーと失われつつあった下町情緒への憧れを背景に、義理と人情のドラマが、赤塚漫画ならではの過激な笑いとペーソスを交えて描かれる。放映が始まるや幼稚園児から大学生まで幅広い層の熱狂的な支持を得て、高い視聴率を記録。ニャロメやケムンパスなどのユニークなキャラクターは、世代と世紀を超えてアニメファンの心の中に生き続けている。
セット販売
あらすじ
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■第11話 とうちゃんのもーれつロボット/もーれつ剣豪とうちゃん
姿が見えないせいで、店のバナナを盗まれてしまった×五郎。そんなとき、神さまが機械の身体を作ってくれた。固い動きで金属音もひどいが、×五郎はまんざらでもない。彼はバナナ泥棒を捕まえようとする。
丹下家へ野菜を届け、ござる言葉の少年・進之助と知り合ったア太郎。興味津々で古い屋敷を見物し、名刀ムラマサを見せてもらう。だがそこへ丹下左膳の子孫という父親・右膳が登場、いきなり切りかかってきた!
収録時間:24分
■第12話 もーれつ社長のもーれつルンペン/泣くなもーれつカン太郎
なぜか“社長”と呼ばれる偉そうなルンペン男。興味を持ったア太郎は、彼を店員に迎える。男は社長としての腕前を発揮し、店を大改造。さらに野菜にダイヤを入れたなど、嘘の宣伝で見事に儲けるが…。
八百×の前に赤ん坊が捨てられていた。名前はカン太郎。デコッ八は自分になつき、顔も似ているカン太郎を育てようと決意。しかしア太郎は反対。デコッ八は赤ん坊を背に渡世の旅へ出てしまう。
収録時間:24分
■第13話 もーれつもてもてデコッ八/もーれつ強盗さようなら
女の子からボールを奪った悪ガキ連中を、デコッ八が懲らしめた。颯爽としたその姿に女の子たちはメロメロ。羨むガンモを後目に後援会まででき、何とその中の1人がデコッ八と結婚したいと言い出す。
閉店後の八百×に、後藤と名乗る男がカボチャを買いに来た。だが彼は強盗で、デコッ八の頭突きすら歯が立たない石頭チャンピオン。そのとき、月夜の散歩から帰ってきた×五郎がア太郎たちの危機を救う。
収録時間:24分
■第14話 もーれつ小僧大暴れ/神さまもーれつ大売出し
ア太郎とデコッ八の食事中、ターザン風の小僧が店先で勝手に野菜を食べていた。街中でいたずら三昧の末川の上に逃げた小僧を、デコッ八が捕まえようと試みる。激しい対決の末、両者に芽生えたのは友情!?
神さまと助手が退屈しのぎに八百×の近くに屋台の“スーパー八百神”を作った。野菜の値段が安い八百神に対抗し、ア太郎も安値で勝負に出る。激しい値引き合戦の末、八百神は何と1円セールを始めた。
収録時間:24分
■第15話 もーれつ借金取り/もーれつコンビのカンニンブクロ
借金取りの鬼山がやってきた。かつて×五郎が占い道具を買うのに借りた3万円が、利息がついて20万円になっていたのだ。鬼山はデコッ八の威勢のよさを気に入り、返済の代わりに彼を3ヶ月貸せと言い出す。
義侠心ゆえケンカをするデコッ八。だがア太郎は彼の頭に袋をかぶせ、“堪忍袋”だと言い放つ。約束を守り、いじめっ子にも手を出さないデコッ八。代わりに、いじめられた研坊たちに自分を殴らせる。
収録時間:24分
■第16話 もーれつコンビのもーれつビンボウ/もーれつ山賊退治
店の売り上げも好調なある日、デコッ八は空腹で泣きじゃくる貧相な男に出会う。ア太郎たちは何かご馳走してやろうとするが、揃ってサイフを落としてしまう。さらに店は災厄続き。不思議に思う2人だが…。
休店日、ア太郎親子とデコッ八はハイキングに出かけた。うらやましがる神様と助手。だが3人が登った山には山賊が出現。ア太郎とデコッ八身ぐるみ剥がれてコキ使われ、×五郎は神さまに救いを求める。
収録時間:24分
■第17話 もーれつブタのもーれつ騒動/ブタ松一家のもーれつピンチ
夜の町に通り魔が出た。被害者はブタ肉特売の肉屋や、ヤキブタ自慢のラーメン屋。現場に残されたブタの毛からブタ松一家のブタが疑われ、毛並が似ているトン次郎が逮捕される。ア太郎たちは真犯人を探すが…。
八百×を手伝うトン次郎兄弟は、つい商品に手を出してしまう。犬自慢のイヤミな男・犬丸にバカにされ、恥をかいたブタ松は故郷へ帰ってしまう。ブタ松を慕うブタたちは、危険を犯して後を追う。
収録時間:24分
■第18話 ビックリシャックリもーれつ遺産−その1−/ビックリシャックリもーれつ遺産−その2−
ある日、匿名の主から八百×宛てに新品のトラックが贈られた。ア太郎は返品を願うが、すでに契約済み。翌日デコッ八が動かすと、何者かの細工らしく車輪が外れる事故が起きた。一方、×五郎は亡くなったばかりの老人・山田弥助の霊に会う。トラックの贈り主は彼だった。身寄りのない弥助は、生前親切にしてくれたア太郎に感謝し、莫大な遺産まで遺していた。やがてその事実が町中に知れると、遺産を狙う者が現れ始めた!
収録時間:24分
■第19話 あついょあついもーれつあつい/もーれつスナック大売り出し
夏の猛暑が摂氏40度に迫り、町中がイカれ気味。幽霊の×五郎は金魚に乗り移って涼もうとするが、ネコに襲われ空中に逃げ出す。空飛ぶ金魚の出現に、町はさらなる騒ぎに!
店を手伝う×五郎だが、ア太郎に止められ寂しがる。そんなとき、見知らぬ男が訪ねてきた。スナックを開いたものの閑古鳥が鳴き、借金取りに追われているという。ア太郎は×五郎の力を生かした作戦を思いつく。
収録時間:24分
■第20話 もーれつ江戸っ子まつり−その1−/もーれつ江戸っ子まつり−その2−
デコッ八は銭湯で、熱湯が好きで他の客を困らせている老人をタンカで諫めた。デコッ八を本物の江戸っ子と認めた老人は八百×に日参。彼を養子にほしいと申し出る。江戸っ子を尊ぶこの老人は小久保彦ェ門といい、由緒ある植木職人の末裔で資産家だった。デコッ八のためを考えたア太郎は、心を鬼にして彼を老人のもとに送り出そうとする。だが離れていても心は通う。2人の再会は意外な場所だった!
収録時間:24分
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キャラクター
■ア太郎
下町の八百屋「八百×」を切り盛りする少年。甲斐性なしの父親×五郎に代わり、青果市場での仕入れから接客、経理までこなす働き者。威勢が良く、お客さまの要望には極力応えることを信念としているが、理不尽な言いがかりには頑として引かない。筋を通して義理と人情に生きるチャキチャキの江戸っ子なのである。“ア太郎スーパー”を開くのが将来の夢。












スタッフ紹介
- ■番組情報
- 放映:1969年04月~1970年12月
- ■スタッフ
原作:赤塚不二夫
企画:大沼克之、飯島敬、原徹
製作担当:江藤昌治
脚本:辻真先:雪室俊一、小沢洋、他
演出:山口康男:高畑勲、西沢信孝、他
作画監督:田島実、永樹凡人、国保誠、他
美術:横井三郎、下川忠海、穂積勝義、他
音楽:いずみたく
- ■キャスト
ア太郎:山本圭子
デコッ八:加藤みどり
×五郎:永井一郎
ブタ松:富田耕吉
神様:神山卓三
ニャロメ:大竹宏
ココロの親分:八奈見乗児
- ■楽曲等
主題歌:
オープニング楽曲:「もーれつア太郎」
作詞:河内洋
作曲:いずみたく
うた:桂京子
エンディング楽曲:「江戸っ子のスキャット」
作詞:河内洋
作曲:いずみたく
うた:ハニーナイツ
「モーレツ音頭」
作詞:河内洋
作曲:いずみたく
うた:加藤みどり、ハニーナイツ
「ニャロメのうた」
作詞:河内洋
作曲:いずみたく
うた:大竹宏





















