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作品紹介
ゲゲゲの鬼太郎(第4作)
世の中には不可思議な物事がたくさんある。なのに人間たちは、この世のすべてが自分たちだけのものであるかのようにやりたい放題。我が物顔で振るまい、やがて妖怪たちの領域をも脅かすようになった。近ごろ人間たちの上に降りかかる数々の災厄は、怒った妖怪たちの復讐だったのである。しかし鬼太郎は、良い人間だってたくさんいることを信じていた。だからこそ、ねこ娘や砂かけ婆、子なき爺やねずみ男といった仲間たちと共に、人間と妖怪の共存を信じて今日も戦い続けるのである。
足かけ2年に渡って放映した、『ゲゲゲの鬼太郎』4回目のアニメ化作品。原点回帰を目標に掲げ、ヒーロー物として組み立てられた前作と比べると、妖怪物らしい雰囲気を強く残している。登場する多くの妖怪たちも原作のデザインに忠実に描かれ、ねずみ男のマントがはじめて漫画版と同じ色に設定されている。また、水木漫画に強い影響を受けたことで知られる作家の京極夏彦氏を脚本に起用するなど、オリジナルのストーリーにも力を注いだ。第64話からは従来のセル画ではなくコンピューター彩色を採用し、日本初のデジタル製作によるテレビアニメとして製作。古きものと新しきものを巧妙に融合させたエンターテイメントとして、現代のアニメーションを語る上では外すことのできない作品である。
■ 配信: 全114話(配信中1話~114話)
セット販売
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あらすじ
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■第71話 オベベ沼の妖怪!
ネズミ男はかわうそにだまされて、せっかく稼いだ金をかすめ取られてしまった。かわうその力を見込んだぬらりひょんは、資金調達の手伝いをさせようとする。さっそく商売に乗り出したかわうそは、鬼太郎の人気を利用したキタロンZというドリンクを作って大儲け。したたかな彼は、ぬらりひょんまで騙して金を持ち逃げし、ひとり暮らしの老人の家に身を隠す。かわうそを自分の孫だと勘違いした老人は、ヤクザに借金返済を迫られていた。
収録時間:23分
■第72話 出現!天狐の地底王国
デパートがまるごと地下に消える事件が発生。建物の中に取り残されて行方不明になった人々の中には、警備員のアルバイトをしていたネズミ男も含まれていた。鬼太郎が現場に赴いたところ、建物が消えた穴が不思議な光を放っている。その光に飛び込んでみようとしても、不思議な力に阻まれてしまう。首をひねる鬼太郎に、デパートの先代の社長・三高松蔵が声をかけてくる。彼の家には、天狐の伝説を狐文字で記した古文書が残されているらしい。
収録時間:23分
■第73話 爆進!怒りの土ころび
日照りで貯水量が減ったダムの管理人に、土ころびの魂が取り憑いた。すると原因不明の停電事故が広がり始め、稼働中の飛行場の電源までダウンしてしまう。鬼太郎がつるべ火を使って飛行機を誘導し、何とか無事に着陸させる。しかし、停電の拡大はとどまるところを知らない。土ころびが電気を吸い取っているせいだ。鬼太郎が止めようとすると、怒り狂った土ころびは火力発電所を破壊し始めてしまう。
収録時間:23分
■第74話 大蛇神ヤマタノオロチ!
ヤマタノオロチを復活させるために必要な草薙の剣を、ぬらりひょんが手に入れてしまった。剣を使って鍾乳洞に隠された8か所の封印を解けば、恐ろしい大蛇神がよみがえってしまうのだ。鍾乳洞探検をしていた祐子たちが、偶然にもぬらりひょんの野望を耳にしてしまう。逃げようとする祐子たちの後を、朱の盆が追いかける。ゲジゲジから危機を報された鬼太郎は、一反木綿に乗って鍾乳洞へ。祐子たちを救い、大蛇神の復活を阻止することが出来るのか?
収録時間:23分
■第75話 妖術・鏡合戦!
フリーマーケットで奇妙な鏡を手に入れたネズミ男は、鏡の中に少女が閉じ込められているのに気付いて仰天する。鬼太郎に助言を求めたところ、目玉おやじが妖怪・雲外鏡の仕業だと見抜く。少女を助けるには照魔鏡が必要だ。ところが照魔鏡が展示してあるはずの博物館に行くと、既に何者かによって盗み出された後だった。鬼太郎が引き返すと、少女の姿は消えて、代わりに鬼太郎が鏡の中に閉じ込められてしまう。少女こそ雲外鏡だったのだ!
収録時間:23分
■第76話 灼熱の妖怪!ひでり神
梅雨だというのに日照りが続き、酒造りが盛んな村が苦しんでいた。旅に出ていた子泣き爺がその村を訪れるが、空腹のあまり倒れてしまい、酒蔵の家に助けられる。日照りの原因が妖怪だと聞いた子泣き爺は、退治して恩返ししようと鬼太郎を呼び寄せる。その時、ネズミ男が奇妙な雲の家に乗って現れ、“本物の酒”を山の祠に供えるよう告げる。異常気象の原因は、酒造が近代化されたせいで酒の味が変わったことに怒った、ひでり神のせいだったのだ。
収録時間:23分
■第77話 海和尚と船幽霊!
海難事故が多発し、海辺の村では殉難者の魂を鎮める儀式を執り行うことになった。鬼太郎は事故は船幽霊の仕業ではないかと疑い、夜行さんの造った妖怪潜水艦に乗って遭難現場へ向かう。その頃、慰霊の最中の船が船幽霊に襲われていた。しかも、近くには海図にない島が現れていた。船幽霊が撃退されると、海の中から妖怪・海和尚が出現。鬼太郎を瞬く間に海中に引きずり込んでしまう。
収録時間:23分
■第78話 ぬらりひょんと蛇骨婆
鬼太郎がふいに姿を消して三日が過ぎた。彼の身を案じる目玉おやじたちの前に、ぬらりひょんが姿を現す。鬼太郎はぬらりひょんにだまされ、コンクリート詰めにされてしまったらしい。ぬらりひょんと仲間の蛇骨婆は、これで自分たちの天下がやって来ると大喜びだ。しかし、ある夜、鬼太郎のゲタが二人に襲いかかってくる。
収録時間:23分
■第79話 中国妖怪襲来!(前編)
中国の妖怪・チーが、日本を征服して自らの王国を築こうと、海を渡ってやって来た。鬼太郎はチーに立ち向かうため、日本の妖怪を集結させる。チーが城を建造中との情報を手に入れた彼は、一人で城内へ乗り込んでゆく。しかし、チーの不思議な術の前に大苦戦。ネコ娘たちもねずみ男の裏切りに遭い、罠にかかってしまう。
収録時間:23分
■第80話 中国妖怪襲来!(後編)
鬼太郎がチーの妖術で反物にされてしまった。日本妖怪軍も中国妖怪軍団の前に壊滅状態だ。目玉おやじたちはチーの城に忍び込み、反物に変えられた鬼太郎を救い出す。彼を元の姿に戻す方法は、古井戸の底に棲む井戸仙人に聞くより他ない。千年前に日本に渡って来た井戸仙人も、チーと同じ中国妖怪だった。
収録時間:23分
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キャラクター
■鬼太郎
幽霊族の最後の生き残り。体内電気や髪の毛針などの特殊能力を使いこなし、先祖の霊毛で編んだちゃんちゃんこ、リモコンゲタ、オカリナロープを駆使して凶悪妖怪と戦う。しかし常に人間の味方というわけではなく、納得できる理由があれば妖怪の力にもなる。









スタッフ紹介
- ■番組情報
- 放映:1996年01月~1998年03月
- ■スタッフ
- 原作:水木しげる
企画:清水賢治、鈴木専哉、石井浩二、原田冬彦(フジテレビ)、木村京太郎(読売広告社)
プロデューサー:清水慎治、蛭田成一
製作担当:樋口宗久、杉本隆一、岡田将介
シリーズディレクター:西尾大介
脚本:武上純希、橋本裕志:雪室俊一:島田満、大橋志吉、矢島大輔、田村竜ほか
演出:川田武範、明比正行:貝澤幸男、吉沢孝男、宇田鋼之介:佐藤順一ほか
キャラクターデザイン、総作画監督:荒木伸吾、姫野美智
美術デザイン:浦田又治
美術:鹿野良行、伊藤岩光、松宮正純
総作画監督補佐:芽野京子
作画監督:海老沢幸男、遠藤明夫、木下和栄、八島善孝、出口としお、直井正博、飯島弘也
音楽:和田薫
- ■キャスト
- 鬼太郎:松岡洋子
目玉おやじ:田の中勇
ねずみ男:千葉繁
ねこ娘:西村ちなみ
砂かけ婆:山本圭子
子なき爺:塩屋浩三
一反木綿、ぬりかべ:龍田直樹
村上祐子:前田このみ
谷本淳:沼田祐介
鈴木翔太:松井摩味
ぬらりひょん:西村知道
朱の盤:郷里大輔
- ■楽曲等
主題歌:
オープニング楽曲:「ゲゲゲの鬼太郎」
作詞:水木しげる
作曲:いずみたく
編曲:憂歌団
うた:憂歌団
エンディング楽曲:「カランコロンのうた」
作詞:水木しげる
作曲:いずみたく
編曲:憂歌団
うた:憂歌団































