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作品紹介
ゲゲゲの鬼太郎(第4作)
世の中には不可思議な物事がたくさんある。なのに人間たちは、この世のすべてが自分たちだけのものであるかのようにやりたい放題。我が物顔で振るまい、やがて妖怪たちの領域をも脅かすようになった。近ごろ人間たちの上に降りかかる数々の災厄は、怒った妖怪たちの復讐だったのである。しかし鬼太郎は、良い人間だってたくさんいることを信じていた。だからこそ、ねこ娘や砂かけ婆、子なき爺やねずみ男といった仲間たちと共に、人間と妖怪の共存を信じて今日も戦い続けるのである。
足かけ2年に渡って放映した、『ゲゲゲの鬼太郎』4回目のアニメ化作品。原点回帰を目標に掲げ、ヒーロー物として組み立てられた前作と比べると、妖怪物らしい雰囲気を強く残している。登場する多くの妖怪たちも原作のデザインに忠実に描かれ、ねずみ男のマントがはじめて漫画版と同じ色に設定されている。また、水木漫画に強い影響を受けたことで知られる作家の京極夏彦氏を脚本に起用するなど、オリジナルのストーリーにも力を注いだ。第64話からは従来のセル画ではなくコンピューター彩色を採用し、日本初のデジタル製作によるテレビアニメとして製作。古きものと新しきものを巧妙に融合させたエンターテイメントとして、現代のアニメーションを語る上では外すことのできない作品である。
■ 配信: 全114話(配信中1話~114話)
セット販売
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あらすじ
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■第41話 つけもの妖怪ほうこう
ネズミ男が新しい商売を始めた。妖怪ほうこうの作る漬け物を販売して金もうけをしようというのだ。ほうこうによると、漬け物をさらに美味しくするためには鬼太郎から絞り出した妖怪エキスが必要らしい。ネズミ男に誘い出されて漬け物屋に来た鬼太郎は、ほうこうに襲われて漬け物にされてしまう。助けに来た子泣き爺も漬け物石にされてしまった。目玉おやじに応援を求められた砂かけ婆は、ほうこうを壺に閉じ込めるが…。
収録時間:23分
■第42話 がんぎ小僧とねずみ男!
ネズミ男は商売で旅をしている途中、妖怪・がんぎ小僧と出会った。ネズミ男を尊敬しているがんぎ小僧は、もてなそうと河童村に招待する。しかし村に入った途端、河童たちに襲われてしまった。一目入道という乱暴な妖怪に村が狙われていて、警戒している最中だったのだ。仁義に厚いがんぎ小僧は、村のために一目入道を退治しようと申し出る。ネズミ男は鬼太郎に救援の手紙を送るが、一目入道は先手を打って鬼太郎に襲いかかる。
収録時間:23分
■第43話 反乱!妖怪化けぞうり
シンヤ少年の祖父が亡くなり、葬式が行われた。その晩、亡くなった祖父がシンヤの枕元に現れ、先祖伝来の草履を墓に供えるように頼む。シンヤは言いつけに従おうと古草履をしまってある土蔵へ急ぐ。ところが骨董品は全てネズミ男が回収して売り払った後だった。金にならないガラクタはゴミ捨て場に廃棄してしまったらしい。そのガラクタの中に含まれていた古草履が化けぞうりになって、人間への復讐を始める。
収録時間:23分
■第44話 西洋悪魔ベリアル!
西洋悪魔ベリアル。彼は140年前、黒船とともに日本へやってきた時に、カラス天狗によって妖力を封印されていた。ネズミ男が、そのカラス天狗から盗んだ地図を宝の地図と勘違いして、ベリアルの力を封印した宝玉を割ってしまった。魔力を取り戻したベリアルは、カラス天狗への復讐と日本征服の野望のために行動を開始する。手始めにカラス天狗を魔法陣に閉じ込めると、巨大な竜巻に姿を変えて砂かけ婆の妖怪アパートに襲いかかる!
収録時間:23分
■第45話 もち殺し!妖怪火車
実の母親が亡くなったというのに、仕事が忙しいからといって通夜にも参加しない3兄弟がいた。彼らが何者かによって次々とさらわれる事件が発生。火車という妖怪が、親不孝な兄弟を母親の魂と一緒に餅にして食べようとしていたのだ。火車は自分の腹の中で、兄弟に母親の恨みの声を聞かせようとしていた。鬼太郎はその母親の孫娘・法子の頼みで、火車の居所を探していた。火車が餅をつこうとしたその時、鬼太郎が阻止しようと現れる。
収録時間:23分
■第46話 妖怪大裁判(前編)
閻魔大王庁が厳重に保管していた地獄絵図が一般に公開されてしまった。公開には鬼太郎が協力したとのこと。さっそく逮捕状が出て、鬼太郎は天狗ポリスたちに妖怪裁判所へ連行されてしまう。そして大天狗裁判長による裁判が始まった。鬼太郎側の証人は誰ひとりとして法廷に現れず、今まで鬼太郎が退治してきた妖怪たちが検察側の証人として続々とやって来る。もちろん不利な証言ばかりで、鬼太郎は瞬く間に有罪判決を受けてしまう。
収録時間:23分
■第47話 妖怪大裁判(後編)
目玉おやじを天狗ポリスに人質として預けたまま、鬼太郎は自らの無実を晴らすために真犯人捜しを開始した。ネコ娘や砂かけ婆の助けを得た鬼太郎は、一連の犯罪が百々爺の依頼を受けたネズミ男の仕業だと突き止める。そのネズミ男は百々爺に報酬を求めるが、逆に殺されそうになってしまう。実は事件の背後には、さらに強力な妖怪の存在があった。愛する息子の代わりに処刑台に立った目玉おやじ。刻一刻と死刑執行の時が迫る!
収録時間:23分
■第48話 えんま大王と猫娘
子猫を助けようと道路に飛び出したネコ娘。自動車を運転していた里子はそれを避けようとして事故を起こし、怪我をして入院することになった。ネコ娘は一日も欠かさずにお見舞いへ行き、いつしか里子と大の仲良しになる。里子にはマリという不良少女の娘がいた。ネコ娘に説得されても、マリは決して母親の見舞いには行こうとしない。そのマリは、重い心臓病を患っていた。ネコ娘は母娘を助けるため、決死の覚悟でえんま大王のもとへ赴く。
収録時間:23分
■第49話 水妖怪赤舌の疾走!
祐子のクラスに涼子という少女が転入してきた。涼子は北国で生活していた頃、水の精・赤舌と友達になっていた。ある日、涼子が銀行強盗事件に巻き込まれて人質になってしまう。眠りについていた赤舌が友達の危機を察知して目覚め、街を破壊しながら東京を目指して移動を開始。鬼太郎が懸命に止めようとするが、怒りの収まらない赤舌は、驚いてビルから転落しそうになった涼子を呑み込んで地面の下へと姿を消してしまう。
収録時間:23分
■第50話 遊園地の吹き消し婆!
クリスマスの都内で連続放火事件が多発していた。鬼太郎は妖怪の仕業だと感じて調査を開始する。その頃、街頭でクリスマスキャンドルを売っていたネズミ男の前に和服の美女が出現していた。謎の美女はデートと引き替えに、ネズミ男からキャンドルを全て買い取ってしまう。言われるままキャンドルに火をともすネズミ男。しかし謎の美女は、すぐさま炎を吹き消し、遊園地にともる様々な明かりまで消そうとし始める。
収録時間:23分
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キャラクター
■鬼太郎
幽霊族の最後の生き残り。体内電気や髪の毛針などの特殊能力を使いこなし、先祖の霊毛で編んだちゃんちゃんこ、リモコンゲタ、オカリナロープを駆使して凶悪妖怪と戦う。しかし常に人間の味方というわけではなく、納得できる理由があれば妖怪の力にもなる。









スタッフ紹介
- ■番組情報
- 放映:1996年01月~1998年03月
- ■スタッフ
- 原作:水木しげる
企画:清水賢治、鈴木専哉、石井浩二、原田冬彦(フジテレビ)、木村京太郎(読売広告社)
プロデューサー:清水慎治、蛭田成一
製作担当:樋口宗久、杉本隆一、岡田将介
シリーズディレクター:西尾大介
脚本:武上純希、橋本裕志:雪室俊一:島田満、大橋志吉、矢島大輔、田村竜ほか
演出:川田武範、明比正行:貝澤幸男、吉沢孝男、宇田鋼之介:佐藤順一ほか
キャラクターデザイン、総作画監督:荒木伸吾、姫野美智
美術デザイン:浦田又治
美術:鹿野良行、伊藤岩光、松宮正純
総作画監督補佐:芽野京子
作画監督:海老沢幸男、遠藤明夫、木下和栄、八島善孝、出口としお、直井正博、飯島弘也
音楽:和田薫
- ■キャスト
- 鬼太郎:松岡洋子
目玉おやじ:田の中勇
ねずみ男:千葉繁
ねこ娘:西村ちなみ
砂かけ婆:山本圭子
子なき爺:塩屋浩三
一反木綿、ぬりかべ:龍田直樹
村上祐子:前田このみ
谷本淳:沼田祐介
鈴木翔太:松井摩味
ぬらりひょん:西村知道
朱の盤:郷里大輔
- ■楽曲等
主題歌:
オープニング楽曲:「ゲゲゲの鬼太郎」
作詞:水木しげる
作曲:いずみたく
編曲:憂歌団
うた:憂歌団
エンディング楽曲:「カランコロンのうた」
作詞:水木しげる
作曲:いずみたく
編曲:憂歌団
うた:憂歌団































