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作品紹介
ゲゲゲの鬼太郎(第4作)
世の中には不可思議な物事がたくさんある。なのに人間たちは、この世のすべてが自分たちだけのものであるかのようにやりたい放題。我が物顔で振るまい、やがて妖怪たちの領域をも脅かすようになった。近ごろ人間たちの上に降りかかる数々の災厄は、怒った妖怪たちの復讐だったのである。しかし鬼太郎は、良い人間だってたくさんいることを信じていた。だからこそ、ねこ娘や砂かけ婆、子なき爺やねずみ男といった仲間たちと共に、人間と妖怪の共存を信じて今日も戦い続けるのである。
足かけ2年に渡って放映した、『ゲゲゲの鬼太郎』4回目のアニメ化作品。原点回帰を目標に掲げ、ヒーロー物として組み立てられた前作と比べると、妖怪物らしい雰囲気を強く残している。登場する多くの妖怪たちも原作のデザインに忠実に描かれ、ねずみ男のマントがはじめて漫画版と同じ色に設定されている。また、水木漫画に強い影響を受けたことで知られる作家の京極夏彦氏を脚本に起用するなど、オリジナルのストーリーにも力を注いだ。第64話からは従来のセル画ではなくコンピューター彩色を採用し、日本初のデジタル製作によるテレビアニメとして製作。古きものと新しきものを巧妙に融合させたエンターテイメントとして、現代のアニメーションを語る上では外すことのできない作品である。
■ 配信: 全114話(配信中1話~114話)
セット販売
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あらすじ
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■第21話 白粉婆とのっぺらぼう
ネズミ男が怪しい白粉を売り歩いていた。その白粉を使った人間の顔が消え失せてしまったことから、鬼太郎はのっぺらぼうを怪しむ。しかし、品物の出所はのっぺらぼうではなかった。砂かけ婆たちの顔まで奪われたことから、のっぺらぼうは責任を感じて犯人捜しに協力。ようやく取り押さえたネズミ男の話から、妖怪・白粉婆が黒幕であると判明する。鬼太郎は自分自身の顔を利用して、白粉婆の居所を突き止める作戦を立てる。
収録時間:23分
■第22話 蜂起!妖怪泥田坊
田舎の祖父の家に遊びにきた直也は、田んぼで出会った泥田坊の子供と仲良くなった。しかし、開発によって住み処である田んぼを削り取られ、泥田坊の親は怒っていた。彼はついに堪忍袋の緒を切って、人間たちを襲い始める。鬼太郎が説得しようとしても聞き入れようとせず、人間たちが消防車の放水で溶かそうとすると、水を含んでますます巨大化してゆく。直也は泥田坊の子供と二人で、何とか乱暴を止めさせようと試みる。
収録時間:23分
■第23話 風魔!妖怪雨ふり天狗
風吹峠でドライバーの行方不明事件が多発。父が行方不明になった晴夫が鬼太郎に助けを求めた。交番の警官に事情を聞いた鬼太郎は、峠を通る道路ができてから事件が起きるようになったことを知る。鬼太郎たちが他のドライバーと同じように自動車で風吹峠へ向かうと、いきなり突風が襲ってきた。雨ふり天狗が風を起こし、峠を通る自動車を吹き飛ばしていたのだ。鬼太郎はリモコン下駄を飛ばして雨ふり天狗を撃退するが…。
収録時間:23分
■第24話 怪談!妖怪陰摩羅鬼
お腹を空かせたネズミ男は、行き倒れていたところを小百合という親切な女性に救われた。荒れ果てた寺をひとりきりで守っているという小百合は、寺の跡取りになってほしいとネズミ男にプロポーズする。大喜びで受け入れ、幸せな新婚生活を満喫するネズミ男。鬼太郎たちも結婚祝いのために駆けつけるが、ネズミ男は近くにある村の住民から信じがたい事実を知らされる。小百合はずっと昔にこの世を去った、死者だというのだ…。
収録時間:23分
■第25話 古都の妖怪・おぼろ車
自動車事故が頻発するある町では、対策を立てても効果がなく困り果てていた。妖怪の仕業だと直感したネズミ男は、一儲けを企んで市長に取り入る。ところが彼も事故に遭ってしまった。妖怪・おぼろ車の仕業だ。報せを聞いて町へやってきた鬼太郎は、暴走するおぼろ車の後を追うが、山中で見失ってしまう。その頃、取り壊しが決まっている民族博物館では、展示物の牛車が何故か泥だらけになっているのが発見されていた。
収録時間:23分
■第26話 復活!妖怪天邪鬼
ネズミ男が自分の誕生日祝いに、鬼太郎とネコ娘を軽石沢の高級別荘地へ招待した。久しぶりの息抜きが出来ると思ったのも束の間、その別荘を警察隊が取り囲む。連行された鬼太郎たちには、別荘で暮らしていた令嬢・百合香誘拐の疑いが掛けられていた。取り調べが始まるが、その最中に突然、妖怪・天邪鬼が乱入してきて鬼太郎たちを連れ去ってしまう。洞窟に放り込まれた鬼太郎は、そこで監禁されている百合香を発見。彼女を誘拐したのは天邪鬼で、いずれ食べてしまおうと思っているらしいのだ!
収録時間:23分
■第27話 吸魔!妖怪野づち
祐子の友達の淳は片付けが苦手。ある日彼は不思議な穴を見つけた。たまたまそこへやってきたネズミ男は、その穴が何でも吸い込んでしまうことを知り、穴を利用した粗大ゴミ引き取り商売を始めて大繁盛する。しかし淳は、穴に入ったものが一体どうなるか心配になり始めていた。彼の不安は的中し、穴から巨大な妖怪が出現して辺りのものを手当たり次第に吸い込み始める。不思議な穴は、妖怪・野づちを封印した野づち塚だったのだ。
収録時間:23分
■第28話 幻想譚・猫町切符
仕事に疲れたサラリーマンが、公園の野良猫の後をつけていって行方不明になった。心配した家族がネズミ男に相談し、鬼太郎が行方を探すために乗り出すことになった。鬼太郎たちが消えた男と同様に猫の後を追ってゆくと、いつの間にか不思議な町にたどり着いていた。猫たちの住む猫町だ。町に入った途端、鬼太郎とネズミ男は猫の姿に変わってしまう。一方、鬼太郎が猫町に入ったことを知ったネコ娘は…。
収録時間:23分
■第29話 巨人伝説ダイダラボッチ
海水浴場に巨大な目玉が出現し、人びとがパニックに陥った。一儲けしようと企むネズミ男がダイダラ神社から封印の鍵を盗み出し、ダイダラボッチを復活させたのだ。鼻、口、頭と、次々に現われるダイダラボッチの部品。鬼太郎はネズミ男を止めようとするが、奮闘むなしくダイダラボッチは復活してしまう。甦ったダイダラボッチは、日本の国土を食べ始める。争いごとの尽きない日本は、ダイダラボッチの好物だったのだ!
収録時間:23分
■第30話 妖花!夏の日の記憶
鬼太郎は古本屋の店員・花子の周りに、不思議な花のイメージを感じる。彼女の部屋を訪ねてみると、そこには南方の花が咲き乱れていた。花子と同居していた祖母は、3年前に突然姿をくらましていた。鬼太郎は妖怪新聞で日本中の妖怪から情報を集め、花子の祖母の居所を探すことにした。手がかりはとある古美術商に残っていた。花子の祖母が大切にしていた文箱が売り物に出ていて、その中に若い頃の祖父と撮った写真が入っていたのだ。
収録時間:23分
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キャラクター
■鬼太郎
幽霊族の最後の生き残り。体内電気や髪の毛針などの特殊能力を使いこなし、先祖の霊毛で編んだちゃんちゃんこ、リモコンゲタ、オカリナロープを駆使して凶悪妖怪と戦う。しかし常に人間の味方というわけではなく、納得できる理由があれば妖怪の力にもなる。









スタッフ紹介
- ■番組情報
- 放映:1996年01月~1998年03月
- ■スタッフ
- 原作:水木しげる
企画:清水賢治、鈴木専哉、石井浩二、原田冬彦(フジテレビ)、木村京太郎(読売広告社)
プロデューサー:清水慎治、蛭田成一
製作担当:樋口宗久、杉本隆一、岡田将介
シリーズディレクター:西尾大介
脚本:武上純希、橋本裕志:雪室俊一:島田満、大橋志吉、矢島大輔、田村竜ほか
演出:川田武範、明比正行:貝澤幸男、吉沢孝男、宇田鋼之介:佐藤順一ほか
キャラクターデザイン、総作画監督:荒木伸吾、姫野美智
美術デザイン:浦田又治
美術:鹿野良行、伊藤岩光、松宮正純
総作画監督補佐:芽野京子
作画監督:海老沢幸男、遠藤明夫、木下和栄、八島善孝、出口としお、直井正博、飯島弘也
音楽:和田薫
- ■キャスト
- 鬼太郎:松岡洋子
目玉おやじ:田の中勇
ねずみ男:千葉繁
ねこ娘:西村ちなみ
砂かけ婆:山本圭子
子なき爺:塩屋浩三
一反木綿、ぬりかべ:龍田直樹
村上祐子:前田このみ
谷本淳:沼田祐介
鈴木翔太:松井摩味
ぬらりひょん:西村知道
朱の盤:郷里大輔
- ■楽曲等
主題歌:
オープニング楽曲:「ゲゲゲの鬼太郎」
作詞:水木しげる
作曲:いずみたく
編曲:憂歌団
うた:憂歌団
エンディング楽曲:「カランコロンのうた」
作詞:水木しげる
作曲:いずみたく
編曲:憂歌団
うた:憂歌団































