東映アニメBBプレミアム > 「ゲゲゲの鬼太郎(第4作)」
作品紹介

(C)水木プロ・東映アニメーション
ゲゲゲの鬼太郎(第4作)
世の中には不可思議な物事がたくさんある。なのに人間たちは、この世のすべてが自分たちだけのものであるかのようにやりたい放題。我が物顔で振るまい、やがて妖怪たちの領域をも脅かすようになった。近ごろ人間たちの上に降りかかる数々の災厄は、怒った妖怪たちの復讐だったのである。しかし鬼太郎は、良い人間だってたくさんいることを信じていた。だからこそ、ねこ娘や砂かけ婆、子なき爺やねずみ男といった仲間たちと共に、人間と妖怪の共存を信じて今日も戦い続けるのである。
足かけ2年に渡って放映した、『ゲゲゲの鬼太郎』4回目のアニメ化作品。原点回帰を目標に掲げ、ヒーロー物として組み立てられた前作と比べると、妖怪物らしい雰囲気を強く残している。登場する多くの妖怪たちも原作のデザインに忠実に描かれ、ねずみ男のマントがはじめて漫画版と同じ色に設定されている。また、水木漫画に強い影響を受けたことで知られる作家の京極夏彦氏を脚本に起用するなど、オリジナルのストーリーにも力を注いだ。第64話からは従来のセル画ではなくコンピューター彩色を採用し、日本初のデジタル製作によるテレビアニメとして製作。古きものと新しきものを巧妙に融合させたエンターテイメントとして、現代のアニメーションを語る上では外すことのできない作品である。
セット販売
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あらすじ
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■第11話 毛羽毛現とがしゃどくろ
悪徳大臣と社長の企みで、神聖な霊山に高速道路が造られてしまった。怒れる霊山の祟りなのか、高速道路を通って押し寄せた人間たちを巨大なドクロが襲う事件が発生する。がしゃどくろの仕業と見た鬼太郎は説得を試みるが、失敗して捕らわれてしまう。森の奥に連れて行かれた鬼太郎は、動物たちと妖怪・毛羽毛現に取り囲まれる。そこにねずみ男が現われ、毛羽毛現が怒っている理由を語り始める。
収録時間:23分
■第12話 陰謀!猫仙人の猫王国
祐子の友達・次郎が猫に襲われて行方不明になってしまった。駆けつけた鬼太郎は、驚くべき光景を目にする。町は捨て猫たちに支配され、ペットショップでは動物の代わりに人間が売られていたのだ。そのペットショップの主人は“大黒猫”と名乗り、人間がいかに猫にひどいことをしてきたかを鬼太郎に語るのだった。そして猫たちによる裁判が始まり、次郎が猫を捨てた罪によって裁かれることになってしまう。
収録時間:23分
■第13話 妖怪屋敷へいらっしゃい
ネズミ男は、鬼太郎たちを利用して一儲けを企んでいた。鬼太郎が文句を言うために妖怪屋敷へ足を運ぶと、そこでは妖怪を信じない人間たちが大暴れ。彼らの傲慢な態度に業を煮やした鬼太郎は、仲間の妖怪を集め、心の底から怖い思いをさせて追い出してしまう。ところが太郎少年だけは、どんなに脅かしても表情ひとつ変えない。太郎の父親は、息子が感情をなくしてしまった理由を鬼太郎に語る。
収録時間:23分
■第14話 蜃気楼海竜・みずち
残業続きで疲れ果てた健吾の父親の前に不思議な老人が現われ、蓬来島へ連れて行ってしまった。行方不明の父親を心配した健吾は、鬼太郎に相談。鬼太郎はかに坊主から蓬来島のことを聞き、健吾を連れて行ってみることに。一行は不思議な霧の中に蓬来島を発見するものの、徐福と名乗る老人に壷の中に閉じ込められてしまう。一方、いち早く上陸を果たしていたネズミ男は、美しく光る石を見付けてネコババしようとするが…。
収録時間:23分
■第15話 悪夢!妖怪まくら返し
祐子の友達の祥一が姿を消してしまった。妖怪・まくら返しの仕業だと確信した鬼太郎は、まくら返しの住み処である夢の世界へ向かう。しかし、反撃にあって絶体絶命の窮地に陥ってしまう。目玉おやじは、ネズミ男に岩塩を投げさせてピンチをしのぎ、祥一を助け出して夢の世界から脱出する。反撃を予感した目玉おやじは、持ち帰ったまくら返しの腕をおとりに使い、ある作戦を立てる。
収録時間:23分
■第16話 あかなめと白うねり
不潔だらけのネズミ男の家に、妖怪・あかなめと白うねりが住みついてしまった。ネズミ男は恐れるどころか、2人を利用した商売で大儲けを企む。その悪徳商売もすぐに鬼太郎の知るところとなり、仕方なく白うねりは川に流し、あかなめとも別れたのだった。ところが、川が汚染されていたせいで白うねりが巨大化し、町中に汚れをまき散らし始める。ネズミ男は、鬼太郎に退治される前に説得しようと試みるのだが…。
収録時間:23分
■第17話 海奇!妖怪さざえ鬼
鬼太郎そっくりの偽者が、海辺の村で人魚の子供を売り歩き始めた。偽者を捕らえるために天狗岩に向かった鬼太郎は、傷付いた人魚の子供を助ける。人魚の子供は鬼太郎に、妖怪・さざえ鬼に囚われている仲間を助け出して欲しいと頼む。鬼太郎は頼みを聞いてさざえ鬼の隠れ家へと向かうが、突如として巻き起こった大渦巻きに飲み込まれてしまう。気が付くと身体の自由は奪われ、例の偽鬼太郎がそばに立っていた。
収録時間:23分
■第18話 深海の奇跡!化け鯨
ネズミ男が一反もめんを連れて、南の島の宝探しに出かけてしまった。心配したネコ娘は鬼太郎に相談する。島の海域には化け鯨が出現するという噂があったのだ。後を追う鬼太郎とねこ娘。その頃、宝探しツアーの船に潜り込んだネズミ男は難破船にたどり着いていた。そこは化け鯨の守る鯨の墓場だった。姿を現して荒れ狂う化け鯨は、どうやら人間が勝手気ままに廃棄物を投棄することに怒っているらしい…。
収録時間:23分
■第19話 恐怖!妖怪くびれ鬼
祐子の友達・晴美が、鬼太郎に相談を持ちかけてくる。最近、父親がひどく元気をなくしているというのだ。鬼太郎が後をつけてみると、晴美の父は子供の頃の想い出の世界で遊んでいた。そこは黄泉の世界に他ならなかった。目に見えて元気がなかったのは、黄泉の世界の食べ物を口にしたせいで魂がやせ細っていたのだ。救い出さなければ、やがては死んでしまう。ところが鬼太郎の目の前で、晴美の父は何者かによってさらわれてしまう。
収録時間:23分
■第20話 冒険!絶海の人食い島
多発するダイバーの遭難事件の真相を探るため、鬼太郎たちは絶海の孤島へ向かった。しかし、突如発生した大津波に呑まれ、惨たんたるありさまで島に打ち上げられてしまう。気を取り直して冒険を始めるものの、まるで島自体が意思を持っているかのように、鬼太郎を洞窟に吸い込んでしまう。一方、洞窟の中でダイバーたちと再会したネズミ男は、宝が隠されていると直感して更に奥へと向かうが…。
収録時間:23分
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キャラクター
■鬼太郎
幽霊族の最後の生き残り。体内電気や髪の毛針などの特殊能力を使いこなし、先祖の霊毛で編んだちゃんちゃんこ、リモコンゲタ、オカリナロープを駆使して凶悪妖怪と戦う。しかし常に人間の味方というわけではなく、納得できる理由があれば妖怪の力にもなる。









スタッフ紹介
- ■番組情報
- 放映:1996年01月~1998年03月
- ■スタッフ
原作:水木しげる
企画:清水賢治、鈴木専哉、石井浩二、原田冬彦(フジテレビ)、木村京太郎(読売広告社)
プロデューサー:清水慎治、蛭田成一
製作担当:樋口宗久、杉本隆一、岡田将介
シリーズディレクター:西尾大介
脚本:武上純希、橋本裕志:雪室俊一:島田満、大橋志吉、矢島大輔、田村竜ほか
演出:川田武範、明比正行:貝澤幸男、吉沢孝男、宇田鋼之介:佐藤順一ほか
キャラクターデザイン、総作画監督:荒木伸吾、姫野美智
美術デザイン:浦田又治
美術:鹿野良行、伊藤岩光、松宮正純
総作画監督補佐:芽野京子
作画監督:海老沢幸男、遠藤明夫、木下和栄、八島善孝、出口としお、直井正博、飯島弘也
音楽:和田薫
- ■キャスト
鬼太郎:松岡洋子
目玉おやじ:田の中勇
ねずみ男:千葉繁
ねこ娘:西村ちなみ
砂かけ婆:山本圭子
子なき爺:塩屋浩三
一反木綿、ぬりかべ:龍田直樹
村上祐子:前田このみ
谷本淳:沼田祐介
鈴木翔太:松井摩味
ぬらりひょん:西村知道
朱の盤:郷里大輔
- ■楽曲等
主題歌:
オープニング楽曲:「ゲゲゲの鬼太郎」
作詞:水木しげる
作曲:いずみたく
編曲:憂歌団
うた:憂歌団
エンディング楽曲:「カランコロンのうた」
作詞:水木しげる
作曲:いずみたく
編曲:憂歌団
うた:憂歌団
























