東映アニメBBプレミアム > 「とんがり帽子のメモル」
作品紹介
とんがり帽子のメモル
星からやって来た小さなメモル。 やんちゃでいたずら好き。でも、心のあたたかい皆のアイドル―――小さなメモル。 メモルとリルル星人たちは銀河の果てからやって来て、私たちの地球に住みつくことになりました。小さな身体に大きな心を持ったメモルたちは地球の自然を大切にし、小鳥や動物たちと心をかよわせて豊かに暮らしています。心のやさしいメモルは一人ぼっちで寂しい人間の少女マリエルと友だちになり、彼女をなぐさめ、明るく生きることを教えてくれます…。
1984年3月に放送開始されたこの作品は、当時TV作品としては数少ない東映アニメーションのオリジナル企画作品。美術デザインの土田勇氏とキャラクター原案の名倉靖博氏、そしてチーフディレクター葛西治氏および脚本家雪室俊一氏らの手により、オリジナル作品ならではの魅力ある物語が形づくられ、他に例をみないほど精緻で優しい世界観が構築されました。現在でもアニメ界の第一線で活躍中の演出家、佐藤順一氏、貝沢幸男氏が演出として活躍し始めたのもこの作品の頃から。本作中には人間の手のひらに乗るほどのサイズのリルル星人という主人公メモルたちの小さな世界の可愛らしい生活の様子と、人間である女の子マリエルの触れ合いがキメ細かに描かれています。人の優しさと友情について、学んで欲しいとき、小さな子供たちに向けて語り継がれて欲しい作品であると言えます。
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| 1,260円(税込) |
あらすじ
■第1話 星からきたおしゃまなチビ
宇宙船の事故で地球に不時着した小さな宇宙人、リルル星人たちはアルプスのふもとの湖に浮かぶ小さな島に、村を作って暮らしていました。村長の孫娘のメモルは、明るく活発で、ちょっといたずら好きな女の子。毎日友だちのポピット、ルパング、ピーと一緒に、ミミズクのボォボォに乗って森中で遊びまわっています。
収録時間:24分
■第2話 まだこんにちはも言わないのに……
初めて地球人の女の子を見たメモルとポピットは、リルル村に帰って皆にをします。ところが大人たちは、女の子と一緒にいるゴロニャンのことばかりを気にし、メモルたちに二度と山荘へ行かないよう約束させるのです。そんなある日、子供たちの人気者リュックマンが、ゴロニャンに食べられてしまった!という知らせが…。
収録時間:24分
■第3話 赤いリボンの小さなヘビ
メモルたちが出会った地球人の女の子は、病気で天国へいってしまいました。こんなにすぐお別れするなんて、悲しすぎる!女の子のほほにすがって泣くメモルの涙が、奇跡をおこします。女の子が息をふきかえしたのです!ところが女の子は、奇妙なことをつぶやくのでした。「死んでしまっても、よかったのに…」
収録時間:24分
■第4話 地球でさいしょのお友だち
マリエルに会えることになったメモルたちは、朝から落ち着きません。ポピットは鏡の前でおめかしし、ルパングとピーは「盗んできた」マリエルのパジャマのボタンを手にそわそわ。メモルは朝ごはんを急いで食べようとして、のどに詰まらせてしまいます。山荘を訪れたメモルたちに、マリエルは自分のこれまでのことを話してくれました。
収録時間:24分
■第5話 どうしてお腹がすくのかな?
マリエルは、生まれてから一度もお腹が空いたことがありませんでした。メモルはマリエルに何とか食事をさせようとしますが、マリエルは「病気だから仕方がない」と、食べようとしません。そんなマリエルは、元気なメモルたちについていくだけで精一杯。メモルを追いかけるネコのジョジョを止めようと、生まれて初めて家の中を走りまわると…。
収録時間:24分
■第6話 ポシェットの中のポシェット
メモルはマリエルに贈り物をすることを思いつきました。機織りの名人ミーサさんに作ってもらったのは、メモル用のポシェットと、メモルがすっぽり入ってしまうほど大きいマリエル用のポシェット。メモルは大きなポシェットをどうやって運ぼうか、困ってしまいます。いいアイディアをくれたのはリュックマンです。リュックマンに教わったやり方でポシェットを小さく小さくたたむと、メモルはマリエルの山荘へ向かったのですが…。
収録時間:24分
■第7話 うらないなんて信じない!
メモルは毎日マリエルの山荘に遊びに行っていました。ある日、メモルとマリエルがピアノを弾いていると、ピアノの弦が切れてしまいます。マリエルは気にしなくていいと言いますが、メモルは不幸になるかもしれないと落ち込みます。その夜、ボォボォが枝から落ちてけがをしてしまいます。ボォボォがいないとマリエルに会いに行けない!これがメモルの不幸だったのでしょうか…。
収録時間:24分
■第8話 思い出のペンダント
ある日、メモルはママが染めてくれたお花模様のスカーフをまいて、マリエルのところに行きます。マリエルも、お父様が直に手渡してくれた思い出のペンダントを見せてくれます。青く輝くペンダントをさわらせてもらい、メモルはおおはしゃぎ。光にかざしてくるくる回っているうちに、うっかり窓から落としてしまいました! なんと、「一本杉の女王」という気の荒いタカがペンダントを持って行ってしまって…!?
収録時間:24分
■第9話 マリエルの目玉焼
メモルは、マリエルの山荘で初めて目玉焼きを食べ、リルル村の皆にその料理を紹介します。ところが、村長に「今まで動物と仲良くやってきたのに、タマゴを食べたいという村人が出てきたらどうする」とたしなめられてしまいます。メモルの乳母のバーバラが木の実を使った目玉焼きを作ってくれましたが、作るのに半日も。それを知った発明家コロンパスさんは、愛しのミーサさんが目玉焼きが食べられるように発明に挑むことに…。
収録時間:24分
■第10話 みんなそろって忘れ草
「最近お嬢さまが変なことをなさる原因は、メモルですね」毎日のように飛んでくるボォボォを「メモル」だと勘違いしたペネローペさんは、ジョルジュに命じてボォボォを撃ち落とそうとします。大きな銃声にショックを受けて、ボォボォは木の穴に引きこもってしまいました。ボォボォに恐ろしい銃撃を忘れさせようと、メモルたちは「忘れ草」のお茶を飲ませることにします。ところが、メモルがそれを飲んでしまって大変!「頭の中が、何だか寒いの…」!?
収録時間:24分
キャラクター
■メモル
村の長・リルルの孫娘。 全身好奇心のかたまりで、考えるより先に行動してしまう。 喜怒哀楽も激しい。おじいちゃんっ子である。












スタッフ紹介
- ■番組情報
- 放映:1984年03月~1985年03月
- ■スタッフ
- 企画:籏野義文、鍋島進二、荻野宏
製作担当:横井三郎
シリーズ構成:雪室俊一
脚本:朝倉千筆、鈴木悦夫、高木良子
シリーズディレクター:葛西治
演出:貝沢幸男、佐藤順一、設楽 博、他
キャラクター原案:名倉靖博
キャラクターデザイン:鈴木欽一郎
美術デザイナー:土田 勇
小道具デザイン:鈴木郁乃
音楽:青木望 - ■キャスト
- メモル:渡辺菜生子
マリエル:安田あきえ
リルル:宮内幸平
ポピット:川島千代子
ルパング:沢田和子
ピー:西原久美子
リュックマン:古川登志夫
バーバラ:桂玲子
グレイス:白石冬美
オスカー:永久勲雄 - ■楽曲等
主題歌:
オープニング:「とんがり帽子のメモル」
作詞:TARAKO
作曲:古田嘉昭
編曲:青木望
うた:山野さと子
エンディング:「優しい友達」
作詞:佐藤ありす
作曲:小林亜星
編曲:青木望
うた:山野さと子
























