東映アニメBBプレミアム > 「一休さん」
作品紹介
一休さん
小松天皇の皇子である千菊丸は、母と別れて安国寺の小僧、一休として修行の道に入った。毎朝日の出前に叩き起こされ、冷たい水での拭き掃除に泣きべそをかき、暖かいお母さんの懐が恋しくても、夕焼けの空に「母上様」と呼んでみる以外にどうすることも出来なかった。そんなある日一休さんは、和尚さんのお供で京の町へ出かけると、町の中へ入る橋のたもとで乞食の少年が役人に京の町の中にいる母親に会いに行きたいと必死に頼んでいた。橋の札には「このはしをわたるべからず」と書いてある。戦乱に家を焼かれ乞食になってしまった者を京の町へ入ることを禁止した札であった。そこで一休さんは、役人が目をそらせた隙にその子と橋を堂々と渡る。「はしを渡ってはいけないというから、はしっこではなく真中を渡ってきました」と。幾度も頭を下げながら人ごみに消えるその子を見送りながら「あの子のお母さんってどんな人かな」野次馬の賞賛の声も聞こえず、一休さんの胸の内は母恋しさでいっぱいであった。
「少年徳川家康」につづく母と子の愛をテーマに据えた企画。視聴率も高く安定していて、300話近い長寿作品となった。最終回は涙無くしては見ることができない永遠の名作。
セット販売
あらすじ
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■第22話 縄のわなと笑わぬ哲斉
「侍になる!」と安国寺をとびだした哲斉さんが帰ってきました。しかし、いくさのむなしさに心をいため、笑うことすらわすれてしまっていたのです。
収録時間:25分
■第24話 うそつきとお仕置き
将軍さまの黄金の太刀がぬすまれました!犯人は太刀をあずかった三人のうちのだれかです。将軍さまは怒って『三人ともきりすてる』などと言うし…さぁ一休さん出番ですよ!
収録時間:25分
■第25話 とうふと将軍さまの鹿
春日大社のまねをして庭に鹿をはなしがいにしてよろこんでいる将軍さま。ところが、鹿が一頭にげだして、おとうふ屋さんのおとうふを食べあらしたことから大騒ぎに…。
収録時間:25分
■第26話 何もないとつげの櫛
生みのお母さんが死んでしまった小太郎は、継母のそでさんが大きらい。安国寺ににげこんできました。わがままでひねくれた小太郎の心をひらくため、さて一休さんの荒療治とは?
収録時間:25分
■第27話 桔梗屋さんと思い出話
いまでこそケチで欲張りな桔梗屋利兵エも、昔はいくさで家をなくしたみなしごでした。ところが、そんな昔にぬすんだ三つのゆでたまごのために家やお金をみんなとられてしまいそうになるのでした!
収録時間:25分
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キャラクター
■一休さん
小松天皇の遺児・千菊丸が出家。京の安国寺で日々修行に励んでいる。得意の“とんち”で弱い人たちを助けてたり、悪い人たちを懲らしめたりしている。








スタッフ紹介
- ■番組情報
- 放映:1975年10月~1982年06月
- ■スタッフ
- 製作:今田智憲
企画:坂梨港、高見義雄、宮崎慎一、碓氷夕焼
製作担当:吉岡修、菅原吉郎
脚本:辻真先、田代淳二、大川久男、他
チーフディレクター:矢吹公郎
演出:今沢哲男、古沢日出夫、山本寛、他
キャラクターデザイン:我妻宏
総作画監督:石黒育
美術設定:影山勇
音楽:宇野誠一郎
- ■キャスト
- 一休:藤田淑子
和尚:宮内幸平
さよ:桂玲子
哲斉:清水マリ
弥生:小山真美
秀念:はせさん治
ナレーター:坪井章子
新右エ門:野田圭一
吾作:山田俊司
- ■楽曲等
主題歌:
オープニング:「とんちんかんちん一休さん」
作詞:山元護久
作曲:宇野誠一郎
うた:相内恵
エンディング「母上さま・・・」
作詞:山元護久
作曲:宇野誠一郎
うた:相内恵
























