東映アニメBBプレミアム > 「一休さん」
作品紹介
一休さん
小松天皇の皇子である千菊丸は、母と別れて安国寺の小僧、一休として修行の道に入った。毎朝日の出前に叩き起こされ、冷たい水での拭き掃除に泣きべそをかき、暖かいお母さんの懐が恋しくても、夕焼けの空に「母上様」と呼んでみる以外にどうすることも出来なかった。そんなある日一休さんは、和尚さんのお供で京の町へ出かけると、町の中へ入る橋のたもとで乞食の少年が役人に京の町の中にいる母親に会いに行きたいと必死に頼んでいた。橋の札には「このはしをわたるべからず」と書いてある。戦乱に家を焼かれ乞食になってしまった者を京の町へ入ることを禁止した札であった。そこで一休さんは、役人が目をそらせた隙にその子と橋を堂々と渡る。「はしを渡ってはいけないというから、はしっこではなく真中を渡ってきました」と。幾度も頭を下げながら人ごみに消えるその子を見送りながら「あの子のお母さんってどんな人かな」野次馬の賞賛の声も聞こえず、一休さんの胸の内は母恋しさでいっぱいであった。
「少年徳川家康」につづく母と子の愛をテーマに据えた企画。視聴率も高く安定していて、300話近い長寿作品となった。最終回は涙無くしては見ることができない永遠の名作。
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あらすじ
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■第3話 とんち合戦とねこのタマ
弥生さんのお誕生祝いに桔梗屋さんによばれた一休さんたち。でも、いじわるな桔梗屋さんがただでごちそうしてくれるわけがありませんよね。負けるなとんちの一休さん。
収録時間:25分
■第4話 しの字のひとやすみ
一休さんのとんちにかなわない桔梗屋さんは、「地獄と極楽がみたい」、「長い長い紙いっぱいにありがたい言葉を書け」と次々に無理難題を言ってきます。
収録時間:25分
■第6話 さむらいと千菊丸
小坊主の哲斉さんは、夜中に剣術のけいこをしていました。それを知った新右衛門さんはこらしめようと勝負をしかけますが、止めようとした一休さんまでまきこんでの大騒動…。
収録時間:25分
■第7話 なぞなぞ問答と山伏
「安国寺のとんち小僧」と評判の一休さん、京のまちを托鉢に歩くといろいろと難しい問答をしかけられます。どんな難問もすらすら解いてしまう一休さんに新右衛門さんもびっくり!
収録時間:25分
■第8話 あみだ様とわら靴
神聖な仏前の明かりを息で吹き消したことで罰を受けた一休さんが、トンチで和尚様を逆にやりこめるお話と、一休さんが大雪の中、母上のもとにあかぎれの薬を届けようとするお話。
収録時間:25分
■第9話 めでたくもありめでたくもなし
家をなくした人たちのために、一休さんはお米や味噌などの食べ物を手に入れようとしますが、お金持ちの人達はとりあってくれません。そこでトンチを働かせることに。
収録時間:25分
■第10話 立派な衣裳と風邪薬
悪いはやりの風邪からすっかり元気になった桔梗屋さん。誰にも内緒という約束で一休さんにだけ治す方法を教えるとは、なんて意地悪なんでしょ! どうするかな一休さん!?
収録時間:25分
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キャラクター
■一休さん
小松天皇の遺児・千菊丸が出家。京の安国寺で日々修行に励んでいる。得意の“とんち”で弱い人たちを助けてたり、悪い人たちを懲らしめたりしている。








スタッフ紹介
- ■番組情報
- 放映:1975年10月~1982年06月
- ■スタッフ
- 製作:今田智憲
企画:坂梨港、高見義雄、宮崎慎一、碓氷夕焼
製作担当:吉岡修、菅原吉郎
脚本:辻真先、田代淳二、大川久男、他
チーフディレクター:矢吹公郎
演出:今沢哲男、古沢日出夫、山本寛、他
キャラクターデザイン:我妻宏
総作画監督:石黒育
美術設定:影山勇
音楽:宇野誠一郎
- ■キャスト
- 一休:藤田淑子
和尚:宮内幸平
さよ:桂玲子
哲斉:清水マリ
弥生:小山真美
秀念:はせさん治
ナレーター:坪井章子
新右エ門:野田圭一
吾作:山田俊司
- ■楽曲等
主題歌:
オープニング:「とんちんかんちん一休さん」
作詞:山元護久
作曲:宇野誠一郎
うた:相内恵
エンディング「母上さま・・・」
作詞:山元護久
作曲:宇野誠一郎
うた:相内恵























